先制もドロー決着の名古屋…首位・大阪との勝ち点差は5ポイントに拡大《ゼビオFリーグ》
2016.11.20 17:55 Sun
▽20日にSuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017第20節の2試合が行われた。名古屋オーシャンズvs府中アスレティックFCは1-1のドローに終わり、エスポラーダ北海道vsヴォスクオーレ仙台は4-2で北海道が勝利している。
◆名古屋オーシャンズvs府中アスレティックFC
▽2位の名古屋が5位の府中をホームに迎えた一戦は、立ち上がりこそ府中がペースを作り出すも、徐々に名古屋が圧力を強めていく。すると前半をゴールレスで終えり返し、迎えた29分に名古屋はシンビーニャのゴールで試合の均衡を破る。しかし府中も33分に完山徹一が同点ゴールを奪う。すると名古屋は残り3分半からパワープレーを選択。勝ち点3を奪いに行くも、決勝点は生まれずにドロー決着となった。この結果、名古屋と首位の大阪の勝ち点差は5ポイントに拡大している。
◆エスポラーダ北海道vsヴォスクオーレ仙台
▽3連敗中の北海道と4連敗中の仙台の一戦は、3分に内野脩麻、12分に堀内迪弥のゴールで仙台が2点を先行する。しかし北海道は15分に鈴木裕太郎のゴールで点差を縮めて前半を終えると、34分に本田拓磨のゴールで同点とする。追いついたことで勢いに乗った北海道は36分に十川祐樹、40分に高山剛寛が連続で加点して試合は終了。北海道が4試合ぶりの白星を飾った。
◆名古屋オーシャンズvs府中アスレティックFC
▽2位の名古屋が5位の府中をホームに迎えた一戦は、立ち上がりこそ府中がペースを作り出すも、徐々に名古屋が圧力を強めていく。すると前半をゴールレスで終えり返し、迎えた29分に名古屋はシンビーニャのゴールで試合の均衡を破る。しかし府中も33分に完山徹一が同点ゴールを奪う。すると名古屋は残り3分半からパワープレーを選択。勝ち点3を奪いに行くも、決勝点は生まれずにドロー決着となった。この結果、名古屋と首位の大阪の勝ち点差は5ポイントに拡大している。
◆エスポラーダ北海道vsヴォスクオーレ仙台
▽3連敗中の北海道と4連敗中の仙台の一戦は、3分に内野脩麻、12分に堀内迪弥のゴールで仙台が2点を先行する。しかし北海道は15分に鈴木裕太郎のゴールで点差を縮めて前半を終えると、34分に本田拓磨のゴールで同点とする。追いついたことで勢いに乗った北海道は36分に十川祐樹、40分に高山剛寛が連続で加点して試合は終了。北海道が4試合ぶりの白星を飾った。
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