町田が李漢宰のミドル弾で愛媛に勝利し2016シーズンを終える!!《J2》
2016.11.20 17:40 Sun
▽20日に明治安田生命J2リーグ最終節の愛媛FCvs町田ゼルビアがニンジニアスタジアム行われ、1-0で町田が勝利した。
▽10位の愛媛(勝ち点56)が、7位の町田(勝ち点62)をホームに迎えた一戦は、立ち上がりから町田が愛媛を押し込む形となった。まずは17分、右サイドからのクロスを仲川が落とし、最後は重松が体勢を崩しながらもシュート。ボールは枠へと飛ぶがGKの好セーブに阻まれた。
▽さらに32分にはまたも重松が、今度は相手のバックライン裏でボールを受けて土岐田へパス。土岐田はボックス内へとボールを運びシュートを放つが、ここもGK児玉に阻まれた。しかし35分、セットプレーの流れから、こぼれ球を拾った李漢宰がミドルシュートを突き刺して、町田が試合の均衡を破り前半を終えた。
▽追いつきたい愛媛は、後半の立ち上がりからアグレッシブに攻め込む。46分にはCKを獲得し、ショートコーナーから沼瀬がシュートに持ち込むが決めきれず。その後もセットプレーなどから相手ゴールに迫る場面は作るが、なかなかフィニッシュまで持ち込めずに時間が経過していった。
▽試合終盤には愛媛がさらにギアを上げると、85分には西田がシュートを放つが、枠を大きく外す。後半アディショナルタイムにも西田のポストプレーから表原が蹴り込みにかかるが、GK高原が防ぎ試合は終了。
▽10位の愛媛(勝ち点56)が、7位の町田(勝ち点62)をホームに迎えた一戦は、立ち上がりから町田が愛媛を押し込む形となった。まずは17分、右サイドからのクロスを仲川が落とし、最後は重松が体勢を崩しながらもシュート。ボールは枠へと飛ぶがGKの好セーブに阻まれた。
▽さらに32分にはまたも重松が、今度は相手のバックライン裏でボールを受けて土岐田へパス。土岐田はボックス内へとボールを運びシュートを放つが、ここもGK児玉に阻まれた。しかし35分、セットプレーの流れから、こぼれ球を拾った李漢宰がミドルシュートを突き刺して、町田が試合の均衡を破り前半を終えた。
▽試合終盤には愛媛がさらにギアを上げると、85分には西田がシュートを放つが、枠を大きく外す。後半アディショナルタイムにも西田のポストプレーから表原が蹴り込みにかかるが、GK高原が防ぎ試合は終了。
▽勝利した町田は6位のファジアーノ岡山と同勝ち点の7位でフィニッシュ。一方、敗れた愛媛は10位で2016年シーズンを終えた。
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