注目の首位攻防戦は最高の矛・大阪が名古屋を下し12連勝!!《ゼビオFリーグ》
2016.11.13 22:30 Sun
▽13日にSuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017第19節の3試合が行われた。名古屋オーシャンズvsシュライカー大阪の首位攻防戦は、2-4で大阪が勝利。バサジィ大分vsフウガドールすみだは4-2ですみだが勝利し、湘南ベルマーレvsバルドラール浦安は8-1と大差をつけて湘南が勝利した。
◆名古屋オーシャンズvsシュライカー大阪
▽1位の大阪(勝ち点43)と2位の名古屋(勝ち点43)の首位攻防戦。今シーズン初対決となった両チームの試合は、大阪が6分にヴィニシウスのゴールで先制する。しかし、ホームの名古屋も8分に前鈍内マティアスエルナン、10分に中村友亮がネットを揺らして逆転に成功する。それでも後半に入るとリーグ最強の“矛”が発動。22分にチアゴのゴールで同点に追いつくと、38分には小曽戸允哉が逆転ゴール。40分にはアルトゥールがパワープレー返しを決めて勝負あり。大阪が首位攻防戦を制し、12連勝を飾った。
◆バサジィ大分vsフウガドールすみだ
▽5位の大分(勝ち点26)と3位のすみだ(勝ち点35)の一戦は、開始27秒でCKから西原信彦のゴールが決まって大分が先制する。しかしすみだも11分に清水和也がCKから同点ゴールを奪うと、33分には田村佳翔が勝ち越しゴールを奪う。36分にはディドゥダがネットを揺らして大分が同点とするが、36分にオウンゴールからすみだがまたもリードすると、39分に清水がこの日2点目を奪い勝負あり。すみだが5試合ぶりの白星を手にした。
◆湘南ベルマーレvsバルドラール浦安
▽10位の湘南(勝ち点14)と6位の浦安(勝ち点27)の一戦は、3分に植松晃都のゴールで湘南が先制すると、4分には浦上浩生が加点。その後も湘南がゴールを重ね、前半で6-0と大差がついた。浦安は後半開始からパワープレーに出るが、湘南は26分に浦上、33分に大徳政博がパワープレー返しを決める。浦安は35分に荒牧太郎が一矢報いるも反撃はここまで。湘南が大勝し、2連勝とした。
◆名古屋オーシャンズvsシュライカー大阪
▽1位の大阪(勝ち点43)と2位の名古屋(勝ち点43)の首位攻防戦。今シーズン初対決となった両チームの試合は、大阪が6分にヴィニシウスのゴールで先制する。しかし、ホームの名古屋も8分に前鈍内マティアスエルナン、10分に中村友亮がネットを揺らして逆転に成功する。それでも後半に入るとリーグ最強の“矛”が発動。22分にチアゴのゴールで同点に追いつくと、38分には小曽戸允哉が逆転ゴール。40分にはアルトゥールがパワープレー返しを決めて勝負あり。大阪が首位攻防戦を制し、12連勝を飾った。
◆バサジィ大分vsフウガドールすみだ
▽5位の大分(勝ち点26)と3位のすみだ(勝ち点35)の一戦は、開始27秒でCKから西原信彦のゴールが決まって大分が先制する。しかしすみだも11分に清水和也がCKから同点ゴールを奪うと、33分には田村佳翔が勝ち越しゴールを奪う。36分にはディドゥダがネットを揺らして大分が同点とするが、36分にオウンゴールからすみだがまたもリードすると、39分に清水がこの日2点目を奪い勝負あり。すみだが5試合ぶりの白星を手にした。
◆湘南ベルマーレvsバルドラール浦安
▽10位の湘南(勝ち点14)と6位の浦安(勝ち点27)の一戦は、3分に植松晃都のゴールで湘南が先制すると、4分には浦上浩生が加点。その後も湘南がゴールを重ね、前半で6-0と大差がついた。浦安は後半開始からパワープレーに出るが、湘南は26分に浦上、33分に大徳政博がパワープレー返しを決める。浦安は35分に荒牧太郎が一矢報いるも反撃はここまで。湘南が大勝し、2連勝とした。
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