
金沢が仲間一発退場の讃岐に追いつき敵地で勝ち点1《J2》
2016.09.11 20:06 Sun
▽11日にPikaraスタジアムで行われた明治安田生命J2リーグ第31節のカマタマーレ讃岐vsツエーゲン金沢は、1-1のドローに終わった。
▽3連敗中で4戦勝ちなしの19位に沈む讃岐と、ここ6試合で白星から遠ざかっている22位の金沢が対峙した一戦は、開始4分に動く。
▽仲間が左サイドの敵陣中央から右足でクロスを供給。高木がボックス中央でDFと競り合い、こぼれたボールを木島徹がゴール左に押し込み、讃岐が先制する。
▽ところが45分、讃岐は仲間が太田に対する素手を使ったファウルで一発退場。先制ゴールをお膳立てした仲間がピッチを去り、数的不利に陥ってしまう。
▽すると、1点ビハインドで後半を迎えた金沢は開始3分、ボックス手前でFKのチャンスを獲得。中美のクロスを熊谷が頭で繋ぎ、金子の右足ボレーで同点に追いついた。
▽3連敗中で4戦勝ちなしの19位に沈む讃岐と、ここ6試合で白星から遠ざかっている22位の金沢が対峙した一戦は、開始4分に動く。
▽仲間が左サイドの敵陣中央から右足でクロスを供給。高木がボックス中央でDFと競り合い、こぼれたボールを木島徹がゴール左に押し込み、讃岐が先制する。
▽すると、1点ビハインドで後半を迎えた金沢は開始3分、ボックス手前でFKのチャンスを獲得。中美のクロスを熊谷が頭で繋ぎ、金子の右足ボレーで同点に追いついた。
▽その後、互いに攻め合うが、1-1で試合終了のホイッスル。両チーム共に痛み分けという結果に終わった。
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