【その他リーグ移籍総括】新生PSGは静観の夏、ペッレとフッキが中国へ
2016.09.07 18:00 Wed
◆その他リーグ◆
【パリ・サンジェルマン(フランス)】
MF:グルゼゴルツ・クリホヴィアク(26)←セビージャ(スペイン)
FW:ヘセ・ロドリゲス(23)←レアル・マドリー(スペイン)※レンタル移籍
FW:ハテム・ベン・アルファ(29)←ニース
DF:ニコラ・エンクル(26)←マルセイユ
DF:エマヌエル・マンマナ(20)←リーベル・プレート(アルゼンチン)
MFマチャイ・リブス:(26)←テレク(ロシア)【モナコ(フランス)】
DF:バンジャマン・メンディ(22)←マルセイユ
DF:ジブリル・シディベ(24)←リール
FW:ラダメル・ファルカオ(30)←チェルシー(イングランド)※レンタル復帰
【ニース(フランス)】
MF:ダンテ(32)←ヴォルフスブルク(ドイツ)
MF:ユネス・ベルアンダ(26)←ディナモ・キエフ(ウクライナ)
FW:マリオ・バロテッリ(26)←リバプール(イングランド)
【ベンフィカ(ポルトガル)】
MF:ラファ・シウバ (23)←ブラガ
FW:アンドレ・カリージョ(25)←スポルティング・リスボン
MF:アンドリヤ・ジブコビッチ(19)←パルチザン(セルビア)
FW:ジョエル・キャンベル(24)←アーセナル(イングランド)※レンタル移籍
FW:バス・ドスト(27)←ヴォルフスブルク(ドイツ)
MF:エリアス(31)←コリンチャンス(ブラジル)
MF:ラザール・マルコビッチ(22)←リバプール(イングランド)※レンタル移籍
【ポルト(ポルトガル)】
FW:ローラン・ドゥポワトル(27)←ヘント(ベルギー)
MF:オリベル・トーレス(21)←アトレティコ・マドリー(スペイン)※レンタル移籍
DF:アレックス・テレス(23)←ガラタサライ(トルコ)
【ベシクタシュ(トルコ)】
FW:ヴァンサン・アブバカル(24)←ポルト(ポルトガル)※レンタル移籍
MF:タリスカ(22)←ベンフィカ(ポルトガル)※レンタル移籍
MF:ギョクハン・インレル(32)←レスター・シティ(イングランド)
DF:アドリアーノ(31)←バルセロナ(スペイン)
【セルティック(スコットランド)】
FW:ムサ・デンベレ(20)←フルアム(イングランド2部)
FW:スコット・シンクレア(27)←アストン・ビラ(イングランド)
DF:コロ・トゥーレ(35)←リバプール(イングランド)
【中国スーパーリーグ(中国)】
【上海上港】
FW:フッキ(30)←ゼニト(ロシア)
【山東魯能】
FW:グラツィアーノ・ペッレ(31)←サウサンプトン(イングランド)
※注:【】内は移籍先
▽例年、パリ・サンジェルマン(PSG)を筆頭に4大リーグ以外のクラブが大きな話題を提供してきたが、今夏は静かな夏を過ごすことになった。また、“爆買い”と揶揄される中国リーグも、シーズン開幕前の冬の補強に比べ、動きの少ない移籍市場となった。
◆大物加入はなし~パリ・サンジェルマン~
▽今夏、FWイブラヒモビッチというレジェンドが旅立ったPSGは、新たなアイコンとしてFWクリスティアーノ・ロナウドやFWネイマール、MFアザール、MFハメス・ロドリゲスらの獲得が噂されたものの、結局大物選手の獲得には至らず。エメリ新監督を迎えたクラブは、同監督の教え子であるMFクリホヴィアク、昨シーズンにニースで躍動したFWベン・アルファ、レアル・マドリーからFWヘセ・ロドリゲスと、名より実を取った堅実補強を行った。今夏はイブラヒモビッチに加え、DFダビド・ルイスという2人の主力が抜けたもののそれ以外の主力は健在のため、エメリ監督の手腕が試されるところだ。
▽その他のクラブでは、FWファルカオの復帰に加え、フランス屈指の若手サイドバックのDFシディベとDFメンディを獲得したモナコ、今夏久々のヨーロッパリーグ参戦でファブレ新監督招へいに加え、FWバロテッリ、DFダンテと大物選手を補強したニースのリーグ・アン勢に注目。その一方で、ヨーロッパのコンペティションで安定した成績を残しているポルトガル勢は、多くの主力が流出したなか、思うように後釜の確保に至らなかった印象だ。
◆“爆買い”至らずもペッレとフッキが加入~中国~
▽今年1月の移籍市場でヨーロッパから多くのビッグネームを獲得した中国スーパーリーグだが、今夏の移籍市場では比較的動きが少なかった印象だ。それでも、ゼニトから中国移籍市場最高額となる5500万ユーロ(約63億4000万円)で上海上港に加入したFWフッキ、1600万ユーロ(約18億4000万)という破格の年俸で山東魯能に加入したFWペッレの2人が大きな話題を集めた。
【パリ・サンジェルマン(フランス)】
MF:グルゼゴルツ・クリホヴィアク(26)←セビージャ(スペイン)
FW:ヘセ・ロドリゲス(23)←レアル・マドリー(スペイン)※レンタル移籍
FW:ハテム・ベン・アルファ(29)←ニース
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【リヨン(フランス)】DF:ニコラ・エンクル(26)←マルセイユ
DF:エマヌエル・マンマナ(20)←リーベル・プレート(アルゼンチン)
MFマチャイ・リブス:(26)←テレク(ロシア)【モナコ(フランス)】
DF:バンジャマン・メンディ(22)←マルセイユ
DF:ジブリル・シディベ(24)←リール
FW:ラダメル・ファルカオ(30)←チェルシー(イングランド)※レンタル復帰
MF:ダンテ(32)←ヴォルフスブルク(ドイツ)
MF:ユネス・ベルアンダ(26)←ディナモ・キエフ(ウクライナ)
FW:マリオ・バロテッリ(26)←リバプール(イングランド)
【ベンフィカ(ポルトガル)】
MF:ラファ・シウバ (23)←ブラガ
FW:アンドレ・カリージョ(25)←スポルティング・リスボン
MF:アンドリヤ・ジブコビッチ(19)←パルチザン(セルビア)
【スポルティング・リスボン(ポルトガル)】
FW:ジョエル・キャンベル(24)←アーセナル(イングランド)※レンタル移籍
FW:バス・ドスト(27)←ヴォルフスブルク(ドイツ)
MF:エリアス(31)←コリンチャンス(ブラジル)
MF:ラザール・マルコビッチ(22)←リバプール(イングランド)※レンタル移籍
【ポルト(ポルトガル)】
FW:ローラン・ドゥポワトル(27)←ヘント(ベルギー)
MF:オリベル・トーレス(21)←アトレティコ・マドリー(スペイン)※レンタル移籍
DF:アレックス・テレス(23)←ガラタサライ(トルコ)
【ベシクタシュ(トルコ)】
FW:ヴァンサン・アブバカル(24)←ポルト(ポルトガル)※レンタル移籍
MF:タリスカ(22)←ベンフィカ(ポルトガル)※レンタル移籍
MF:ギョクハン・インレル(32)←レスター・シティ(イングランド)
DF:アドリアーノ(31)←バルセロナ(スペイン)
【セルティック(スコットランド)】
FW:ムサ・デンベレ(20)←フルアム(イングランド2部)
FW:スコット・シンクレア(27)←アストン・ビラ(イングランド)
DF:コロ・トゥーレ(35)←リバプール(イングランド)
【中国スーパーリーグ(中国)】
【上海上港】
FW:フッキ(30)←ゼニト(ロシア)
【山東魯能】
FW:グラツィアーノ・ペッレ(31)←サウサンプトン(イングランド)
※注:【】内は移籍先
▽例年、パリ・サンジェルマン(PSG)を筆頭に4大リーグ以外のクラブが大きな話題を提供してきたが、今夏は静かな夏を過ごすことになった。また、“爆買い”と揶揄される中国リーグも、シーズン開幕前の冬の補強に比べ、動きの少ない移籍市場となった。
◆大物加入はなし~パリ・サンジェルマン~
▽今夏、FWイブラヒモビッチというレジェンドが旅立ったPSGは、新たなアイコンとしてFWクリスティアーノ・ロナウドやFWネイマール、MFアザール、MFハメス・ロドリゲスらの獲得が噂されたものの、結局大物選手の獲得には至らず。エメリ新監督を迎えたクラブは、同監督の教え子であるMFクリホヴィアク、昨シーズンにニースで躍動したFWベン・アルファ、レアル・マドリーからFWヘセ・ロドリゲスと、名より実を取った堅実補強を行った。今夏はイブラヒモビッチに加え、DFダビド・ルイスという2人の主力が抜けたもののそれ以外の主力は健在のため、エメリ監督の手腕が試されるところだ。
▽その他のクラブでは、FWファルカオの復帰に加え、フランス屈指の若手サイドバックのDFシディベとDFメンディを獲得したモナコ、今夏久々のヨーロッパリーグ参戦でファブレ新監督招へいに加え、FWバロテッリ、DFダンテと大物選手を補強したニースのリーグ・アン勢に注目。その一方で、ヨーロッパのコンペティションで安定した成績を残しているポルトガル勢は、多くの主力が流出したなか、思うように後釜の確保に至らなかった印象だ。
◆“爆買い”至らずもペッレとフッキが加入~中国~
▽今年1月の移籍市場でヨーロッパから多くのビッグネームを獲得した中国スーパーリーグだが、今夏の移籍市場では比較的動きが少なかった印象だ。それでも、ゼニトから中国移籍市場最高額となる5500万ユーロ(約63億4000万円)で上海上港に加入したFWフッキ、1600万ユーロ(約18億4000万)という破格の年俸で山東魯能に加入したFWペッレの2人が大きな話題を集めた。
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「数センチの差が未来を左右」ネット揺らすもわずかなオフサイド、メリーノがPSGとの2ndレグへ意気込み「第2戦は勝てると確信している」
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「何かを感じたけど…」貴重なゴールも負傷交代のデンベレが状態に言及、同僚は様子を語る「大丈夫だと言っていた」
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