町田が逆転勝利で湘南との境川決戦を制する!!《ゼビオFリーグ》
2016.09.04 21:15 Sun
▽4日に神奈川県の小田原アリーナでSuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017第13節の小田原セントラルが行われた。先週の名古屋セントラルに引き続き、今節も1つの会場に12チームが集結した。2日目には3試合が行われ、湘南ベルマーレとペスカドーラ町田の境川決戦は2-1で町田が勝利した。この日行われた試合の詳細は以下の通り。
◆バサジィ大分vsバルドラール浦安
▽小田原セントラル2日目第1試合は、乱打戦となった。前半は2-1と浦安がリードして終えるも、後半開始9秒で大分が松永翔が同点ゴールを奪う。その後も点の奪い合いとなると、4-4の同点で迎えた35分、浦安は中島孝が退場となった直後に田村龍太郎にゴールを許して大分が5-4と勝ち越しに成功。終盤は浦安がパワープレーを仕掛けるが、結局7-5で大分が勝利した。
◆湘南ベルマーレvsペスカドーラ町田
▽小田原セントラル2日目第2試合は、湘南と町田の境川決戦となった。試合は町田ペースで進むも湘南に新加入したブラジル人GKフィウーザの好守で得点を許さず。すると10分にロドリゴがゴールを奪って湘南が先制する。町田も18分にオウンゴールから得点して、前半は1-1で終えた。後半はスコアが動かない展開が続く中、34分にセットプレーから篠崎隆樹がミドルシュートを突き刺して、町田が逆転に成功。これが決勝弾となり、町田が3試合ぶりの白星を手にした。
◆デウソン神戸vsヴォスクオーレ仙台
▽小田原セントラルの最後の試合は、5分に鈴村拓也のゴールで神戸が先制する。その後も神戸が主導権を握る展開となったが、追加点は生まれずに前半を終えた。後半は仙台がカウンターからチャンスを作り出す場面が見られるも、こちらも決めきれず。すると仙台は38分から狩野新をGKに置いたパワープレーを開始。しかしその直後に岡崎チアゴのパワープレー返しが決まって勝負あり。神戸が2-0で仙台を下して小田原セントラルを締めくくった。
◆バサジィ大分vsバルドラール浦安
▽小田原セントラル2日目第1試合は、乱打戦となった。前半は2-1と浦安がリードして終えるも、後半開始9秒で大分が松永翔が同点ゴールを奪う。その後も点の奪い合いとなると、4-4の同点で迎えた35分、浦安は中島孝が退場となった直後に田村龍太郎にゴールを許して大分が5-4と勝ち越しに成功。終盤は浦安がパワープレーを仕掛けるが、結局7-5で大分が勝利した。
◆湘南ベルマーレvsペスカドーラ町田
▽小田原セントラル2日目第2試合は、湘南と町田の境川決戦となった。試合は町田ペースで進むも湘南に新加入したブラジル人GKフィウーザの好守で得点を許さず。すると10分にロドリゴがゴールを奪って湘南が先制する。町田も18分にオウンゴールから得点して、前半は1-1で終えた。後半はスコアが動かない展開が続く中、34分にセットプレーから篠崎隆樹がミドルシュートを突き刺して、町田が逆転に成功。これが決勝弾となり、町田が3試合ぶりの白星を手にした。
◆デウソン神戸vsヴォスクオーレ仙台
▽小田原セントラルの最後の試合は、5分に鈴村拓也のゴールで神戸が先制する。その後も神戸が主導権を握る展開となったが、追加点は生まれずに前半を終えた。後半は仙台がカウンターからチャンスを作り出す場面が見られるも、こちらも決めきれず。すると仙台は38分から狩野新をGKに置いたパワープレーを開始。しかしその直後に岡崎チアゴのパワープレー返しが決まって勝負あり。神戸が2-0で仙台を下して小田原セントラルを締めくくった。
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