すみだ、名古屋、浦安が連勝!! 連戦となった名古屋セントラルが閉幕!!《ゼビオFリーグ》
2016.08.28 21:18 Sun
▽26日に愛知県のテバオーシャンアリーナでSuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017第11節、第12節の名古屋セントラルが開幕した。3日目となった28日には5試合が行われ、名古屋オーシャンず、バルドラール浦安、フウガドールすみだが2連勝を飾っている。
◆バサジィ大分vs湘南ベルマーレ
▽名古屋セントラル3日目第1試合は、6分に小檜山壌がこぼれ球を押し込んで大分が先制した。そのまま前半を終えると、後半も大分がペースを握り、26分に森村孝志、28分に西原信彦が連続でゴールを奪う。さらに30分には熊谷知紀がPKを沈めて4-0と大差をつけた。一方の湘南は、植松晃都をGKにおいたパワープレーに出ると、34分にその植松が一矢報いるが反撃もここまで。大分が4-1と快勝した。
◆ヴォスクオーレ仙台vsフウガドールすみだ
▽名古屋セントラル3日目第2試合は、すみだが前半に2点を先行する展開となると、後半もゴールを重ねていく。28分までに4-0とリードを広げる中、仙台は29分に松木裕功が1点を返す。しかし、すみだは32分に稲葉洸太朗がハットトリックとなるチームの5点目を奪うと、その後も2点を追加して、7-1と大勝して名古屋セントラルを連勝で終えた。
◆名古屋オーシャンズvsペスカドーラ町田
▽名古屋セントラル3日目第3試合は、今シーズンから町田に加入した森岡薫のテバオーリャンアリーナ凱旋試合となった。試合は3分にシンビーニャのゴールで名古屋が先制すると、20分には前鈍内マティアスエルナンのミドルシュートが炸裂する。しかし、町田も失点直後にセットプレーから森岡がネットを揺らして2-1と点差を縮めて試合を折り返した。後半は拮抗した状況の中、34分に名古屋がオウンゴールで追加点を奪う。町田は篠崎隆樹をGKに置いてパワープレーに入ると、39分に森岡がこの日2点目を奪取。しかし反撃もここまでで終わり、名古屋が地元セントラルで2連勝を飾った。
◆バルドラール浦安vs府中アスレティックFC
▽名古屋セントラル3日目第4試合は、浦安と府中の関東ダービーとなった。前半をゴールレスで終えると、24分に小野大輔のゴールで浦安が先制する。しかし、府中も30分にPKを獲得し、これを完山徹一がしっかりと決めて試合を振り出しに戻した。決勝点が生まれたのは試合終盤の40分。浦安の新外国人・ケニーが左サイドで仕掛けるとそのままゴールネットを揺らした。府中は失点後からパワープレーを行うも追いつくことはできずに試合は終了。新戦力の活躍が目立った浦安が名古屋セントラルで2連勝を飾った。
◆デウソン神戸vsアグレミーナ浜松
▽名古屋セントラル3日目最終試合は、3分に原田浩平のゴールで神戸が先制する。そのまま前半を終えると、後半は球際で激しさを見せる熱い試合となった。すると36分には田中智基のゴールで浜松が試合を振り出しに戻すが、神戸も37分に稲田瑞穂が個人技から勝ち越しゴールを奪取。浜松は須藤慎一をGKに置くパワープレーを開始して同点を目指した。しかし40分、GK小石峯成彦のパワープレー返しが決まって勝負あり。神戸が3-1で浜松を下している。
◆バサジィ大分vs湘南ベルマーレ
▽名古屋セントラル3日目第1試合は、6分に小檜山壌がこぼれ球を押し込んで大分が先制した。そのまま前半を終えると、後半も大分がペースを握り、26分に森村孝志、28分に西原信彦が連続でゴールを奪う。さらに30分には熊谷知紀がPKを沈めて4-0と大差をつけた。一方の湘南は、植松晃都をGKにおいたパワープレーに出ると、34分にその植松が一矢報いるが反撃もここまで。大分が4-1と快勝した。
◆ヴォスクオーレ仙台vsフウガドールすみだ
▽名古屋セントラル3日目第2試合は、すみだが前半に2点を先行する展開となると、後半もゴールを重ねていく。28分までに4-0とリードを広げる中、仙台は29分に松木裕功が1点を返す。しかし、すみだは32分に稲葉洸太朗がハットトリックとなるチームの5点目を奪うと、その後も2点を追加して、7-1と大勝して名古屋セントラルを連勝で終えた。
◆名古屋オーシャンズvsペスカドーラ町田
▽名古屋セントラル3日目第3試合は、今シーズンから町田に加入した森岡薫のテバオーリャンアリーナ凱旋試合となった。試合は3分にシンビーニャのゴールで名古屋が先制すると、20分には前鈍内マティアスエルナンのミドルシュートが炸裂する。しかし、町田も失点直後にセットプレーから森岡がネットを揺らして2-1と点差を縮めて試合を折り返した。後半は拮抗した状況の中、34分に名古屋がオウンゴールで追加点を奪う。町田は篠崎隆樹をGKに置いてパワープレーに入ると、39分に森岡がこの日2点目を奪取。しかし反撃もここまでで終わり、名古屋が地元セントラルで2連勝を飾った。
▽名古屋セントラル3日目第4試合は、浦安と府中の関東ダービーとなった。前半をゴールレスで終えると、24分に小野大輔のゴールで浦安が先制する。しかし、府中も30分にPKを獲得し、これを完山徹一がしっかりと決めて試合を振り出しに戻した。決勝点が生まれたのは試合終盤の40分。浦安の新外国人・ケニーが左サイドで仕掛けるとそのままゴールネットを揺らした。府中は失点後からパワープレーを行うも追いつくことはできずに試合は終了。新戦力の活躍が目立った浦安が名古屋セントラルで2連勝を飾った。
◆デウソン神戸vsアグレミーナ浜松
▽名古屋セントラル3日目最終試合は、3分に原田浩平のゴールで神戸が先制する。そのまま前半を終えると、後半は球際で激しさを見せる熱い試合となった。すると36分には田中智基のゴールで浜松が試合を振り出しに戻すが、神戸も37分に稲田瑞穂が個人技から勝ち越しゴールを奪取。浜松は須藤慎一をGKに置くパワープレーを開始して同点を目指した。しかし40分、GK小石峯成彦のパワープレー返しが決まって勝負あり。神戸が3-1で浜松を下している。
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