大阪が大勝でセントラル2連勝! 名古屋、浦安、すみだも勝利!《ゼビオFリーグ》
2016.08.27 23:30 Sat
▽27日に愛知県のテバオーシャンアリーナでSuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017第11節、第12節の名古屋セントラル2日目が行われた。2日目は5試合が行われ、バルドラール浦安、名古屋オーシャンズ、フウガドールすみだ、シュライカー大阪が勝利。ペスカドーラ町田vsヴォスクオーレ仙台は4-4の引き分けに終わった。
◆ペスカドーラ町田vsヴォスクオーレ仙台
▽名古屋セントラル2日目第1試合は、3分に横江怜がゴールを奪い町田が先制する。しかし14分に、仙台がオウンゴールで追いつくと、19分に永村八一がネットを揺らして仙台が逆転する。仙台の1点リードで後半に突入するも町田は22分に室田祐希が同点ゴールを奪う。しかし、仙台は26分に内野脩麻が得点。さらに、31分には永村がこの試合2点目となるゴールを決め、リードを2点に広げる。それでもあきらめない町田は33分に室田、37分に本田真琉虎洲がネットを揺らし同点に追いつき試合終了。4-4の打ち合いは勝ち点1を分け合うことになった。
◆エスポラーダ北海道vsバルドラール浦安
▽名古屋セントラル2日目第2試合も打ち合いになった。先制したのは浦安。13分、この試合がFリーグデビュー戦となったチュスが初ゴールを決めて先手を奪う。しかし、北海道は17分にエースの水上玄太がネットを揺らす。1-1で迎えた後半、北海道がいきなり得点。水上がこの試合2点目を決め、逆転に成功する。浦安が28分に中島孝のゴールで追いつけば、北海道は32分に高山剛寛のゴールで再び勝ち越しに成功。しかし、浦安は33分に宮﨑岳が値千金の同点ゴールを決めると、38分に小野大輔が第2PKを沈め勝負あり。浦安が打ち合いを制して白星を飾った。
◆名古屋オーシャンズvsバサジィ大分
▽名古屋セントラル2日目第3試合は、緊迫した展開で推移する。実力チーム同士の対戦となったこの試合は、堅い試合になりお互いに決定機を生かせないまま時間が経過していく。互いのGKが活躍したこともあり、ゴールレスのまま迎えた終了間際の39分に名古屋が第2PKを獲得。千載一遇のチャンスをセルジーニョがしっかりと決め、王者・名古屋が薄氷の勝利を手にし、シーズン無敗を守った。
◆フウガドールすみだvsデウソン神戸
▽名古屋セントラル2日目第4試合は、若き日本代表ストライカーが活躍を見せた。7分にすみだが諸江剣語のゴールで先制すると、8分にはボラもネットを揺らし、いきなり2点のリードを得る。しかし、神戸も黙っていない。15分、混戦を松宮充義が詰めて1点差に迫る。すみだの1点リードで迎えた後半、26分に若きエース清水和也がネットを揺らせば、神戸は直後に稲田瑞穂がゴールを奪う。さらに36分には鈴村拓也が得点を奪い神戸が追いつくも、37分に清水がこの試合2点目奪い、再びすみだがリード。さらに38分には渡井博之にもゴールが生まれ、結局5-3ですみだが逃げ切った。
◆府中アスレティックFCvsシュライカー大阪
▽名古屋セントラル2日目最終試合は、大阪の攻撃陣が爆発した。3分に小曽戸允哉のゴールで大阪が先制するも、府中は4分に永島俊のゴールで同点に追いつく。さらに7分には柴田祐輔がネットを揺らし、府中が逆転に成功する。逆転を許した大阪だが13分に加藤未渚実が同点ゴールを決める。府中は20分に宮田義人のゴールで再び勝ち越すが、大阪は直後にアルトゥールがネットを揺らし、同点で前半を終える。後半も打ち合いが予想されたが、大阪の独壇場となった。22分にチアゴが決めて逆転すると、26分にはアルトゥール、28分にはヴィニシウスと助っ人が揃い踏み。32分に府中の渡邉知晃に1点を返されるも、直後に小曽戸が加点。39分、40分にはアルトゥールが連続ゴールを決めてハットトリックを達成。結局4-9で大阪が大勝を収めた。
◆ペスカドーラ町田vsヴォスクオーレ仙台
▽名古屋セントラル2日目第1試合は、3分に横江怜がゴールを奪い町田が先制する。しかし14分に、仙台がオウンゴールで追いつくと、19分に永村八一がネットを揺らして仙台が逆転する。仙台の1点リードで後半に突入するも町田は22分に室田祐希が同点ゴールを奪う。しかし、仙台は26分に内野脩麻が得点。さらに、31分には永村がこの試合2点目となるゴールを決め、リードを2点に広げる。それでもあきらめない町田は33分に室田、37分に本田真琉虎洲がネットを揺らし同点に追いつき試合終了。4-4の打ち合いは勝ち点1を分け合うことになった。
◆エスポラーダ北海道vsバルドラール浦安
▽名古屋セントラル2日目第2試合も打ち合いになった。先制したのは浦安。13分、この試合がFリーグデビュー戦となったチュスが初ゴールを決めて先手を奪う。しかし、北海道は17分にエースの水上玄太がネットを揺らす。1-1で迎えた後半、北海道がいきなり得点。水上がこの試合2点目を決め、逆転に成功する。浦安が28分に中島孝のゴールで追いつけば、北海道は32分に高山剛寛のゴールで再び勝ち越しに成功。しかし、浦安は33分に宮﨑岳が値千金の同点ゴールを決めると、38分に小野大輔が第2PKを沈め勝負あり。浦安が打ち合いを制して白星を飾った。
◆名古屋オーシャンズvsバサジィ大分
▽名古屋セントラル2日目第3試合は、緊迫した展開で推移する。実力チーム同士の対戦となったこの試合は、堅い試合になりお互いに決定機を生かせないまま時間が経過していく。互いのGKが活躍したこともあり、ゴールレスのまま迎えた終了間際の39分に名古屋が第2PKを獲得。千載一遇のチャンスをセルジーニョがしっかりと決め、王者・名古屋が薄氷の勝利を手にし、シーズン無敗を守った。
▽名古屋セントラル2日目第4試合は、若き日本代表ストライカーが活躍を見せた。7分にすみだが諸江剣語のゴールで先制すると、8分にはボラもネットを揺らし、いきなり2点のリードを得る。しかし、神戸も黙っていない。15分、混戦を松宮充義が詰めて1点差に迫る。すみだの1点リードで迎えた後半、26分に若きエース清水和也がネットを揺らせば、神戸は直後に稲田瑞穂がゴールを奪う。さらに36分には鈴村拓也が得点を奪い神戸が追いつくも、37分に清水がこの試合2点目奪い、再びすみだがリード。さらに38分には渡井博之にもゴールが生まれ、結局5-3ですみだが逃げ切った。
◆府中アスレティックFCvsシュライカー大阪
▽名古屋セントラル2日目最終試合は、大阪の攻撃陣が爆発した。3分に小曽戸允哉のゴールで大阪が先制するも、府中は4分に永島俊のゴールで同点に追いつく。さらに7分には柴田祐輔がネットを揺らし、府中が逆転に成功する。逆転を許した大阪だが13分に加藤未渚実が同点ゴールを決める。府中は20分に宮田義人のゴールで再び勝ち越すが、大阪は直後にアルトゥールがネットを揺らし、同点で前半を終える。後半も打ち合いが予想されたが、大阪の独壇場となった。22分にチアゴが決めて逆転すると、26分にはアルトゥール、28分にはヴィニシウスと助っ人が揃い踏み。32分に府中の渡邉知晃に1点を返されるも、直後に小曽戸が加点。39分、40分にはアルトゥールが連続ゴールを決めてハットトリックを達成。結局4-9で大阪が大勝を収めた。
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