宇佐美貴史にライバル出現か アウグスブルク、ブンデス開幕直前にホッフェンハイムの10番を獲得

2016.08.26 21:20 Fri
Getty Images
アウグスブルクは26日、ホッフェンハイムからフランス人MFジョナタン・シュミット(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2020年6月30日までの4年。背番号は11番に決定した。ドイツ『キッカー』によれば、移籍金は530万ユーロ(約6億円)程度とみられる。
PR
▽今夏にガンバ大阪から加入したFW宇佐美貴史と同じくウィングの位置もプレーエリアとするシュミットは、昨夏にフライブルクからホッフェンハイムに加入。背番号10番を背負い、リーグ戦23試合出場で4ゴールを記録した。ブンデスリーガ開幕直前に駆け込み移籍を敢行したアウグスブルクは27日、同リーグ第1節でヴォルフスブルクとホームで対戦する。


PR

アウグスブルクの関連記事

アウグスブルクは14日、ヴォルフスブルクのスイス代表DFセドリック・ツィズガー(26)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 移籍期間は今シーズン終了までとなるが、買い取りオプションも付いているとのことだ。 ヤング・ボイーズ時代にスイス・スーパーリーグで3回、リーグカップで2回優勝を経験。ザマックスやグラ 2025.01.14 19:50 Tue
セビージャは10日、アウグスブルクのスイス代表MFルベン・バルガス(26)の完全移籍加入を発表した。契約期間は2029年6月までで、背番号は「5」を着用する。 なお、スペイン『マルカ』によると、移籍金は約250万ユーロ(約4億1000万円)となった。 バルガスはスイスのルツェルン出身で、2019年7月にアウ 2025.01.10 18:21 Fri
4得点に絡む活躍を見せたホルシュタイン・キールのFW町野修斗に称賛が寄せられている。 21日、キールはブンデスリーガ第15節でアウグスブルクとのホーム戦。町野は左ウイングで2試合ぶりに先発した。 開始早々に失点したキールだったが、ボックス左に抜け出した町野の折り返しから12分に同点ゴール。さらに32分、左サ 2024.12.22 21:20 Sun
ホルシュタイン・キールは21日、ブンデスリーガ第15節でアウグスブルクをホームに迎え、5-1で圧勝した。キールのFW町野修斗はフル出場している。 前節ボルシアMGに敗れて泥沼の5連敗となった17位キール(勝ち点5)は、2試合ぶり先発の町野が[3-4-3]の左ウイングでスタメンとなった。 13位アウグスブルク 2024.12.22 05:51 Sun
レバークーゼンは14日、ブンデスリーガ第14節でアウグスブルクとのアウェイ戦に臨み、2-0で快勝した。 前節ザンクト・パウリ戦を3-2で逃げ切った3位レバークーゼン(勝ち点26)は、4日前のチャンピオンズリーグではインテルを撃破。公式戦6連勝とした中、インテル戦のスタメンから3選手を変更。GKフラデツキー、アンド 2024.12.15 08:07 Sun

アウグスブルクの人気記事ランキング

1

セビージャがスイス代表MFバルガスをアウグスブルクから獲得! ユーロ2024では8強入りの立役者に

セビージャは10日、アウグスブルクのスイス代表MFルベン・バルガス(26)の完全移籍加入を発表した。契約期間は2029年6月までで、背番号は「5」を着用する。 なお、スペイン『マルカ』によると、移籍金は約250万ユーロ(約4億1000万円)となった。 バルガスはスイスのルツェルン出身で、2019年7月にアウグスブルクへ移籍。レギュラーとして両ウイングや攻撃的MFでプレーし、5年半で公式戦161試合23ゴール19アシストを記録した。 2019年9月にはスイス代表デビューを飾り、ここまで50試合8ゴール8アシストを記録。2022年カタール・ワールドカップ(W杯)や2度のユーロも経験しており、ユーロ2024のラウンド16では1ゴール1アシストの活躍でイタリア代表撃破の立役者となった。 ドイツを離れてラ・リーガに挑戦するバルガスは、アウグスブルクを通じて感謝の思いを伝えている。 「僕はこれまで何度か次のステップへ進む準備ができていると強調してきた。 FCアウグスブルクでの5年半を経て、今度は別のリーグで新たな道を歩みたいと思っている」 「話し合いを良好に行い、セビージャへの冬の移籍を実現させてくれた関係者のみんなに感謝したい。 FCAではいつだってとても快適に過ごせたし、アウグスブルクで過ごした時間は良い思い出になる。FCAの幸運を祈っている」 2025.01.10 18:21 Fri
2

アウグスブルクが194cmのスイス代表DFツィズガーをヴォルフスブルクからレンタル

アウグスブルクは14日、ヴォルフスブルクのスイス代表DFセドリック・ツィズガー(26)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 移籍期間は今シーズン終了までとなるが、買い取りオプションも付いているとのことだ。 ヤング・ボイーズ時代にスイス・スーパーリーグで3回、リーグカップで2回優勝を経験。ザマックスやグラスホッパーでもプレー経験のあるツィズガーは、2023年7月にヴォルフスブルクに完全移籍する。 ヴォルフスブルクでは1シーズン半を過ごし、公式戦34試合の出場にとどまり、今シーズンもブンデスリーガで7試合に出場。開幕から5試合はフル出場を果たしたが、その後はベンチに座る機会が増えていった。 194cmの長身DFは、センターバックだけでなく左サイドバックでもプレーが可能。後半戦の巻き返しに向けてアウグスブルクにとっては大きな補強となりそうだ。 2025.01.14 19:50 Tue
3

三好康児が途中出場のボーフム、アウグスブルクにシャットアウト負け【ブンデスリーガ】

ボーフムは11月30日、ブンデスリーガ第12節でアウグスブルクとのアウェイ戦に臨み、0-1で敗れた。ボーフムのMF三好康児は60分から出場している。 前節シュツットガルトに敗れた最下位ボーフム(勝ち点2)は、三好が引き続きベンチスタートとなった。 14位アウグスブルク(勝ち点12)に対し、立ち上がりからポゼッションを許したボーフムは36分にPKを献上。これをティーツに決められ先制されてしまう。 迎えた後半、60分に三好をトップ下に投入。その三好は79分、ホフマンのヘッドでの落としをボックス中央で受けてシュートに持ち込んだが、枠を捉えきれなかった。 結局、最後までゴールが遠かったボーフムはシャットアウト負け。未勝利が続き最下位から抜け出せずにいる。 アウグスブルク 1-0 ボーフム 【アウグスブルク】 フィリップ・ティーツ(前38)【PK】 2024.12.01 02:13 Sun
4

元日本代表MF細貝萌が地元・群馬で現役引退! 浦和、柏、群馬の他、ドイツやタイでもプレー…2011年にはアジアカップ制覇

ザスパ群馬は23日、元日本代表MF細貝萌(38)の現役引退を発表した。 群馬県前橋市出身の細貝は、前橋育英高校から2005年に浦和レッズでプロ入り。センターバックやサイドバックでプレーしたのちにボランチでプレーした。 2011年にレバークーゼンへと移籍し、海外でのプレーに挑戦。アウグスブルク、ヘルタ・ベルリン、ブルサシュポル、シュツットガルトでプレーすると、2017年に柏レイソルへと完全移籍しJリーグへ復帰。その後、ブリーラム・ユナイテッド、バンコク・ユナイテッドとタイでプレーすると、2021年にザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬)に加入していた。 浦和時代には、2006年のJ1優勝を経験した他、2005年、2006 年の天皇杯連覇、2007年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝を経験。J1通算120試合5得点、J2通算36試合に出場。リーグカップで15試合1得点、天皇杯で32試合2得点、ACLで9試合1得点を記録した。 また、ブンデスリーガでも102試合3得点、2.ブンデスリーガで17試合に出場。ヨーロッパリーグでも4試合プレーしている。 日本代表としても世代別のU-16からプレーし、2008年には北京オリンピックにU-23日本代表として出場。2010年にはアルベルト・ザッケローニ監督の下でA代表デビューを果たすと、2011年のアジア杯優勝を経験。ブラジル・ワールドカップに向けた予選でもプレーしたが、本大会出場は叶わなかった。日本代表通算30試合1得点を記録していた。 今シーズンはチームがJ2で苦しむ中、細貝は3試合の途中出場に終わっており、チームも最下位でJ2に降格している。 2024.10.23 09:33 Wed
5

「マスタークラスのパフォーマンス」2G2AのキールFW町野修斗、ブンデス選出のMOTMに! 地元メディアはステップアップも予想「さまざまなクラブから話があるのは間違いない」

4得点に絡む活躍を見せたホルシュタイン・キールのFW町野修斗に称賛が寄せられている。 21日、キールはブンデスリーガ第15節でアウグスブルクとのホーム戦。町野は左ウイングで2試合ぶりに先発した。 開始早々に失点したキールだったが、ボックス左に抜け出した町野の折り返しから12分に同点ゴール。さらに32分、左サイドを突破した日本人FWがクロスを上げると、ドイツ人FWフィル・ハーレスが逆転弾を決める。 その後はハーレスのミドルでリードを2点に広げ、39分には2アシストの町野が鮮やかな直接FK弾。4-1で迎えた後半アディショナルタイムには、左からのクロスを町野が押し込んでダメ押しした。 17位と残留争いのキールだが、これで連敗が「5」でストップ。ブンデスリーガは試合の最優秀選手に2ゴール2アシストの町野を選出し、公式サイトでそのパフォーマンスを称えた。 「町野はキールの圧勝に貢献するマスタークラスのパフォーマンスを披露した。この日本人フォワードは最高のパフォーマンスだったキールの中心となり、2ゴール2アシストを記録した」 「最初のゴールは遠距離からのスペクタクルなフリーキックで、彼の技術の高さを示した。一方、後半アディショナルタイムの2点目は、彼の粘り強さと冷静なフィニッシュ力を証明した。町野のビジョンとクリエイティビティは彼の2アシストに表れていた」 また、マルセル・ラップ監督も試合後に言及。「我々には大きな可能性を秘めた選手がたくさんいる」と自ら言及しなかったものの、2ゴールのハーレスとともに評価を聞かれた日本人FWの能力の高さを語った。ドイツ『NDR』が伝えている。 「彼はボールに対してプレーする時、非常に懸命だ。ボールを持った時に良いアクションをすることは試合前からわかっていた」 今シーズンのリーグ戦ゴール数を「6」に伸ばし、チーム内得点王に立っている町野。『NDR』は2025年夏までのステップアップも予想している。 「このアタッカーはホルシュタインで一歩ずつ成長しており、もしこの調子を維持できれば、遅くとも来年の夏までにさまざまなクラブから話があるのは間違いない」 「代表戦5キャップの選手との契約が2027年まで残っているのは、ホルシュタインにとって良いことだ。今やチームに欠かせないアタッカーが早期に移籍したとしても、多額の移籍金を受け取ることはできるだろう」 <span class="paragraph-title">【動画】町野の見事な直接FK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">GOOOAL<br><br>/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%BA%E9%87%8E%E4%BF%AE%E6%96%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#町野修斗</a> が貴重な追加点<br>見事なフリーキックでゴールへ流し込む<br>\<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブンデスリーガ</a> 第15節<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ホルシュタイン・キール</a>×<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アウクスブルク</a><br><br><a href="https://t.co/bR9b0bIX1x">https://t.co/bR9b0bIX1x</a><a href="https://twitter.com/shuto_machino?ref_src=twsrc%5Etfw">@shuto_machino</a><a href="https://twitter.com/Holstein_Kiel?ref_src=twsrc%5Etfw">@Holstein_Kiel</a> <a href="https://t.co/5n4wEl0Hax">pic.twitter.com/5n4wEl0Hax</a></p>&mdash; スカパー!ブンデスリーガ (@skyperfectv) <a href="https://twitter.com/skyperfectv/status/1870544770013037027?ref_src=twsrc%5Etfw">December 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.22 21:20 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly