ミランは最下位 本田は出場機会を得るもPK失敗《ティムカップ》
2016.08.11 09:18 Thu
ミランは10日、プレシーズン恒例の親善大会ティムカップに臨み、3チーム中最下位に終わった。MF本田圭佑は1試合目でフル出場、2試合目で途中出場している。
ティムカップは45分形式の3チームによる総当たり戦。今年はミランがサッスオーロ、セルタと対戦した。
ミランの初戦の相手はセルタ。本田はスタメンに名を連ねた。試合は0-0のスコアレスで終わり、PK戦に突入。ミランは4人目の本田が失敗したものの、GKディエゴ・ロペスが2本を止める活躍を見せ、4-2で勝利した。
続く第2戦では、セルタがサッスオーロに1-0と勝利。迎えた最後の第3戦、ミランはサッスオーロを相手に幸先の良いスタートを切る。ニアンが開始直後のPKなどで2点のリードを奪った。
だが、18分に1点を返され、21分に本田が途中出場したミランは、32分に同点弾、40分に逆転ゴールを献上。2-3と黒星で大会を終えた。
勝利が勝ち点3、PK戦の勝利が勝ち点2、PK戦の敗北が勝ち点1という計算のため、勝ち点4でセルタが優勝。同3のサッスオーロ、同2のミランと続いている。
提供:goal.com
ティムカップは45分形式の3チームによる総当たり戦。今年はミランがサッスオーロ、セルタと対戦した。
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