決勝進出に喜びを見せるペドロコスタ監督「目標に到達できて満足している」
2016.07.22 11:40 Fri
▽名古屋オーシャンズを率いるペドロコスタ監督が、21日に行われたAFCフットサルクラブ選手権2016準決勝のディッパ・アルヒッシン(UAE)戦を振り返り、決勝進出に喜びを見せている。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。
「我々は目標としていたゴールに達することができて、非常に満足している。昨日のトレーニングから選手たちは集中して臨んでいてくれた」
「相手は強固な守備が特徴で、今日も下がり気味の戦いをしてきた。彼らはフィジカルに秀でており、上背もあるため非常に難しい試合となった。我々のチームも負傷を抱えて日本に残してきた選手がいる。今日の勝利は彼らにささげたい」
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▽2年ぶり3回目の優勝を目指す名古屋は準決勝でディッパ・アルヒッシンと対戦。先制を許す苦しい展開となるも、前半のうちに日本代表FP酒井ラファエル良男、同国代表FP安藤良平、同国代表FP吉川智貴のゴールで逆転に成功。後半は相手の猛攻を受けるも日本代表GK関口優志を中心として守り切り、3-1で勝利して決勝進出を決めた。▽試合後の会見に出席したペドロコスタ監督は、決勝進出について次のように語っている。「相手は強固な守備が特徴で、今日も下がり気味の戦いをしてきた。彼らはフィジカルに秀でており、上背もあるため非常に難しい試合となった。我々のチームも負傷を抱えて日本に残してきた選手がいる。今日の勝利は彼らにささげたい」
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