チームに改善を求めるペドロコスタ監督「決勝に進みたいのならば今日のようなミスをしてはいけない」
2016.07.18 12:32 Mon
▽名古屋オーシャンズのペドロコスタ監督が、17日に行われたAFCフットサルクラブ選手権2016、グループA第3節のチョンブリ・ブルーウェーブ(タイ)戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えている。
▽決勝トーナメント進出をかけて開催国のチョンブリと対戦した名古屋は先制を許す展開の中、25分に日本代表FP安藤良平のゴールで同点とする。しかしその後2失点を喫して1-3の敗戦を喫した。この結果、名古屋はグループAを2位で通過し、準々決勝では前回大会優勝チームであるイランのタシサット・ダリアエイとの対戦が決まった。
▽試合後会見に臨んだペドロコスタは選手たちのパフォーマンスに満足感を示す一方で、決勝に進出するためにはディテールにこだわる必要があると語った。
「非常に難しいゲームであり、一方で良い試合だったとも思っている。まさに決勝のような試合だった。我々は勝つために全てを出しつくしたが、今日は相手の方が上手だった。ただ、我々の目的の一つは決勝トーナメントに進むこと。それは達成できた」
「チームは初戦よりも良い戦いを見せてくれたとも思っている。若干の変更を加えるなど、この試合に勝利するための手は尽くしてきた。もちろん結果には満足していない。だが選手たちを誇りに思っている」
▽決勝トーナメント進出をかけて開催国のチョンブリと対戦した名古屋は先制を許す展開の中、25分に日本代表FP安藤良平のゴールで同点とする。しかしその後2失点を喫して1-3の敗戦を喫した。この結果、名古屋はグループAを2位で通過し、準々決勝では前回大会優勝チームであるイランのタシサット・ダリアエイとの対戦が決まった。
▽試合後会見に臨んだペドロコスタは選手たちのパフォーマンスに満足感を示す一方で、決勝に進出するためにはディテールにこだわる必要があると語った。
「チームは初戦よりも良い戦いを見せてくれたとも思っている。若干の変更を加えるなど、この試合に勝利するための手は尽くしてきた。もちろん結果には満足していない。だが選手たちを誇りに思っている」
「しかし結果を見てみると、我々は1勝もせずに決勝トーナメントに進んでしまった。もし決勝でプレーしたいと思うのであれば、これからは勝利が必要だ。今日も数回のミスが見られたが、これからの戦いはそういったミスを犯してはいけない」
Fリーグ ディビジョン1の関連記事

|