初戦をドローで終えた名古屋のペドロコスタ監督「非常に難しいゲーム」
2016.07.17 10:50 Sun
▽名古屋オーシャンズのペドロコスタ監督が、16日に行われたAFCフットサルクラブ選手権2016、グループA第2節のヴィック・ヴァイパーズ(オーストラリア)戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えている。
▽2年ぶり3度目のアジア制覇に臨む名古屋が初戦に臨んだ。試合は16分、スペイン1部のマグナ・グルペアに期限付き移籍中で今大会限りの復帰を果たしている日本代表FP吉川智貴が先制ゴールをマーク。その後は逆転を許すも、日本代表FP安藤良平をGKに置いたパワープレーから日本代表GK酒井ラファエル良男が同点ゴールを奪い、2-2で試合を終えた。
▽試合後の会見に臨んだペドロコスタ監督は、大会のレベルが年々向上していることを強調。さらに同点後もパワープレーを続けた意図などを語った。
「もはやこの大会に簡単な試合など存在しない。非常に難しいゲームだった。我々は多くのチャンスを作ったが、相手は少ないチャンスを確実に決めてきた。今日の試合は勝ちに行っていた。だから同点後もパワープレーを続けたが、残念ながら勝ち越すことはできなかった」
「次はチョンブリとの対戦だ。彼らは非常に強いチームであり、選手たちもそれは理解している。これまでも数回対戦しているが、個々が強く、チームとしても脅威だ。ただ、我々は1つのチームとして立ち向かわなければいけない」
▽2年ぶり3度目のアジア制覇に臨む名古屋が初戦に臨んだ。試合は16分、スペイン1部のマグナ・グルペアに期限付き移籍中で今大会限りの復帰を果たしている日本代表FP吉川智貴が先制ゴールをマーク。その後は逆転を許すも、日本代表FP安藤良平をGKに置いたパワープレーから日本代表GK酒井ラファエル良男が同点ゴールを奪い、2-2で試合を終えた。
▽試合後の会見に臨んだペドロコスタ監督は、大会のレベルが年々向上していることを強調。さらに同点後もパワープレーを続けた意図などを語った。
「次はチョンブリとの対戦だ。彼らは非常に強いチームであり、選手たちもそれは理解している。これまでも数回対戦しているが、個々が強く、チームとしても脅威だ。ただ、我々は1つのチームとして立ち向かわなければいけない」
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