準決勝進出を決めるPKキッカーとなったクアレスマ「手の中に国がある気分」
2016.07.01 08:49 Fri
▽ポルトガル代表MFリカルド・クアレスマが、PK戦の末に制したポーランド代表戦を振り返った。
▽ポルトガル代表は、6月30日に行われたユーロ2016準々決勝でポーランド代表と対戦。1-1で120分間を終えると、PK戦に突入。互いに失敗せずに迎えたポーランドの4人目であるブワシュチコフスキが失敗。クアレスマは、決めればベスト4進出が決まる最後のキッカーとなった。
▽クアレスマはしっかりとPKを成功させ、ポルトガルは見事に準決勝進出。PKを蹴る際の心境について、クアレスマがコメントした。
「とても大きなプレッシャーだった。自分の手の中に国を持っていた気分だ。ポジティブに考えていたし、それが目標達成に繋がると思っていた。考える時間はなかったんだ。ボールに行く前から、自信はあった。正しい道を進んでいるし、継続するつもりだよ」
▽なお、ポルトガルは準決勝でウェールズ代表vsベルギー代表の勝者と対戦することになる。
▽ポルトガル代表は、6月30日に行われたユーロ2016準々決勝でポーランド代表と対戦。1-1で120分間を終えると、PK戦に突入。互いに失敗せずに迎えたポーランドの4人目であるブワシュチコフスキが失敗。クアレスマは、決めればベスト4進出が決まる最後のキッカーとなった。
「とても大きなプレッシャーだった。自分の手の中に国を持っていた気分だ。ポジティブに考えていたし、それが目標達成に繋がると思っていた。考える時間はなかったんだ。ボールに行く前から、自信はあった。正しい道を進んでいるし、継続するつもりだよ」
▽なお、ポルトガルは準決勝でウェールズ代表vsベルギー代表の勝者と対戦することになる。
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