グループステージ敗退のルーマニアが監督退任 大会終了までに後任発表予定
2016.06.28 04:30 Tue
ルーマニアサッカー連盟は27日、同国代表のアンゲル・ヨルダネスク監督(66)が退任すると明かした。
ユーロ2016のグループAでフランス、スイス、アルバニアと対戦したルーマニアは、1分け2敗の勝ち点1に終わり、グループ最下位で敗退した。この結果を受け、ヨルダネスク監督が退任することになった。
2014年10月から指揮を執ってきたヨルダネスク監督は、3度目のルーマニア代表監督の座を退くこととなる。ルーマニアサッカー連盟会長は27日、ユーロでの成績を国民に謝罪しつつ、監督交代について次のように述べた。
「もっと良い道のりを期待していた代表チームのファン全員に対し、とても申し訳なく思っている。ヨルダネスク監督には感謝したい。必要なタイミングで大きな責任を負ってくれた。ユーロに導いてくれたことに感謝しているし、ルーマニアサッカー連盟にとどまってほしい」
「ユーロが終わるまでに、我々は新監督の名前を発表する。外国人指揮官とルーマニア人監督のどちらもあり得るよ。大事なのは、トロフィーを獲得した経験を持ち、ルーマニアを20年ぶりのワールドカップ出場に導こうというモチベーションを持った人物であることだ」
提供:goal.com
ユーロ2016のグループAでフランス、スイス、アルバニアと対戦したルーマニアは、1分け2敗の勝ち点1に終わり、グループ最下位で敗退した。この結果を受け、ヨルダネスク監督が退任することになった。
2014年10月から指揮を執ってきたヨルダネスク監督は、3度目のルーマニア代表監督の座を退くこととなる。ルーマニアサッカー連盟会長は27日、ユーロでの成績を国民に謝罪しつつ、監督交代について次のように述べた。
「もっと良い道のりを期待していた代表チームのファン全員に対し、とても申し訳なく思っている。ヨルダネスク監督には感謝したい。必要なタイミングで大きな責任を負ってくれた。ユーロに導いてくれたことに感謝しているし、ルーマニアサッカー連盟にとどまってほしい」
「ユーロが終わるまでに、我々は新監督の名前を発表する。外国人指揮官とルーマニア人監督のどちらもあり得るよ。大事なのは、トロフィーを獲得した経験を持ち、ルーマニアを20年ぶりのワールドカップ出場に導こうというモチベーションを持った人物であることだ」
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