太もも負傷のGKシュチェスニーがドイツとの大一番を欠場

2016.06.16 11:08 Thu
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ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーが、16日に行われるユーロ2016グループC第2節のドイツ代表戦を欠場することが決まったようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。

▽シュチェスニーは12日に行われたグループC第1節の北アイルランド代表戦にフル出場を果たし1-0の勝利に貢献した。しかし『スカイ・スポーツ』によると、シュチェスニーはこの試合で太ももを負傷していたようだ。

▽ポーランド代表を率いるアダム・ルヴァナカ監督は、シュチェスニーの状態について言及。チームドクターと協議の結果、次節は欠場させることを決めたことを明かした。
「明日の試合でシュチェスニーがプレーすることはない。これはチームドクターと協議した結果、導き出したものだ。ドイツ戦で誰がゴールマウスを守るかについてはメンバー発表の時にわかるだろう」

▽初戦に勝利したポーランドは16日、勝ち点3で並ぶドイツ代表と対戦する。シュチェスニーの代役として、GKルカシュ・ファビアンスキかGKアルトゥール・ボルツが起用される。

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レーティング:ポーランド 1-2 セネガル《ロシアW杯》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループH第1節、ポーランド代表vsセネガル代表が19日にスパルタク・スタジアムで行われ、セネガルが2-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽ポーランド採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180620_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 シュチェスニー 4.5 1失点は致し方なし。だが、2失点目ではベドナレクとのコミュニケーションのミスで失点に関与… DF 20 ピシュチェク 5.0 右のサイドバックとウイングバックでプレー。マネ相手に守備は健闘も攻撃面であまり良さを出せず (→ベレシュインスキ -) 4 チアゴ・ランジェウ 5.0 不運な形でオウンゴール献上。ただ、他の場面でも相手の揺さぶりに苦戦を強いられた 2 パズダン6.0 持ち味の出足鋭い守備が良い方向に出た。要所でピンチの芽を摘んだ 13 リブス 5.5 左のサイドバックとウイングバックでプレー。前半は押し込まれるも後半に入って幾度か良いタイミングで攻撃参加を披露 MF 16 ブワシュチコフスキ 5.0 攻守両面で精彩を欠く。ケガの影響か前半のみの出場に (→ベドナレク 4.5) セルフジャッジでプレーをやめてクリアできるボールを見送り決定的な2失点目に関与… 10 クリホヴィアク 6.0 意地のゴールを記録。中盤のバトルでは互角にやりあったが、なかなか攻撃面でスイッチを入れられず 7 ミリク 4.5 ボールを引き出す動きや球際の粘りに乏しく攻撃の起点になれなかった (→コフナツキ -) 19 ジエリンスキ 5.0 守備では最低限の仕事をこなしたが、攻撃の組み立てではほとんど見せ場を作れず 11 グロシツキ 6.0 1アシストを記録。幾度か良い形でボールを引き出し鋭い仕掛けを見せた FW 9 レヴァンドフスキ 5.0 攻撃の不振はチームの機能性の問題だが、相手センターバックコンビに封じられたことも事実 監督 ナヴァルカ 5.0 システム変更で流れを掴みかけた矢先のイージーミスが痛恨だった。コンディション不良のミリク起用はハマらず ▽セネガル採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180620_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 16 K・エンディアイエ 5.5 そこまで危険な場面はなかったものの、レヴァンドフスキの直接FKを見事に阻止 DF 22 ムサ・ワゲ 6.0 前半は攻守両面で仕事量が多く、守勢に回った後半もソリッドな守備を見せた 6 S・サネ 6.0 空中戦と当たりの強さを武器にレヴァンドフスキを封殺 3 クリバリ 6.5 レヴァンドフスキを封じつつ的確なカバーリングでサイドバックやボランチの仕事をサポート。マイボール時の貢献も大きかった 12 サバリ 6.0 地味ながらも絶妙なポジショニングや判断で守備を締めた MF 18 サール 6.0 前半は持ち味のスピードでカウンターの起点に。後半は守備の場面でそのスピードを生かした 13 A・エンディアイエ 6.0 幅広いエリアをカバーするグイエとは異なり、バイタルエリアのスペースをきっちり消す。対人守備も強かった (→クヤテ -) 5 グイエ 6.5 豊富な運動量と身体の強さを生かして中盤を制圧。オウンゴールを誘発するシュートで決定的な仕事もこなす 10 マネ 6.0 エースらしい決定的なプレーはなかったが、チームプレーヤーとして攻守に大きな貢献を果たした FW 9 M・ディウフ 6.0 前線からの守備や潰れ役のプレーなど地味ながら貢献度は高かった (→C・エンドイエ 5.5) 持ち味の身体能力を生かして守備でチームを助けた 19 ニアン 6.5 抜け目ない動きで決勝点を記録。試合を通して攻守両面での貢献は絶大 (→コナテ 5.5) 与えられた仕事を堅実にこなす 監督 A・シッセ 6.5 相手の自滅の感もあったが、セットプレー以外で見事にポーランドの攻撃を封じ切った ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! ニアン(セネガル) ▽値千金の決勝点に加え、先制点の起点にもなったニアンをMOMに選出。サイドに流れてのボールキープや身体の強さを生かした守備など、ゴール以外の仕事量も際立っていた。 ポーランド 1-2 セネガル 【ポーランド】 クリホヴィアク(後41) 【セネガル】 OG(前37) ニアン(後15) 2018.06.20 02:16 Wed
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レーティング:ポーランド 0-3 コロンビア《ロシアW杯》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループH第2節、ポーランド代表vsコロンビア代表が24日にカザン・アリーナで行われ、0-3でコロンビアが快勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽ポーランド採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180625_8_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 シュチェスニー 5.0 好守なく3失点 DF 20 ピシュチェク 5.0 3バックの右では攻撃センスを発揮できず 5 ベドナレク 5.0 ラインを下げ過ぎてチームが間延びした 2 パズダン 5.5 自身のエリアに入ってきた選手に対してはタイトに潰した (→グリク -) MF 18 ベレシュインスキ 5.0 右サイドを攻略できず (→テオドルチク 5.0) ロングボール要員で前線に入るも打開できず 10 クリホヴィアク 5.0 ゲームを作れず。展開力がなかった 6 ゴラルスキ 5.0 キンテーロを止められず、攻撃面での貢献も皆無 13 リブス 4.5 クアドラードを止められず FW 19 ジエリンスキ 5.0 レヴァンドフスキをサポートできず 9 レヴァンドフスキ 5.0 初戦に続き孤立した 23 コフナツキ 5.0 ボールが入れば一定のキープ力を見せたが、脅威は与えられず (→グロシツキ 5.0) ドリブルでの打開はなかった 監督 ナヴァルカ 5.0 3バックに変更も効果なし。2戦連続低調な試合を演じ、あっけなく敗退 ▽コロンビア採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180625_8_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 オスピナ 6.5 レヴァンドフスキとの一対一を止め、強烈なミドルシュートも止めた DF 4 S・アリアス 6.0 自身のサイドを破られることはなかった。絞る守備も良かった 13 ミナ 6.5 先制ゴールを決め、D・サンチェスと共にレヴァンドフスキを止めた 23 D・サンチェス 6.0 レヴァンドフスキにしっかり対応 17 モジカ 6.0 高い位置まで上がって攻撃の起点に MF 11 クアドラード 6.5 スピードに乗ったドリブルで違いを生む。ダメ押しゴールを挙げた 20 キンテーロ 6.5 ハメス・ロドリゲスと共にアイデア溢れるプレーで攻撃を牽引 (→レルマ -) 5 バリオス 6.0 中盤の底でボールを刈り取る 8 アギラール 5.5 負傷を抱えての出場。30分に負傷が再発して交代に (→ウリベ 6.0) すんなりと試合に入ってよく動き回った 10 ハメス・ロドリゲス 6.5 コンディションを上げている様子。左サイドから中に移動してボールに関与。チップキックパスとロングスルーパスで絶妙アシストを決めた FW 9 ファルカオ 6.5 前線でよく動いて起点に。そして追加点を挙げた (→バッカ -) 監督 ペケルマン 6.5 日本戦の痛恨の敗戦を払拭する快勝。実力を示した ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! キンテーロ(コロンビア) ▽大半のコロンビアの選手のパフォーマンスが素晴らしかったが、とりわけキンテーロは創造性溢れるパスで違いを生んでいた。 ポーランド 0-3 コロンビア 【コロンビア】 ミナ(前40) ファルカオ(後25) クアドラード(後30) 2018.06.25 05:05 Mon

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