ベイル一人に屈したと感じるシュクルテル 「予想どおりだったのに…」
2016.06.12 09:08 Sun
11日に行われたユーロ2016グループB第1節で、スロバキアはウェールズに1-2で敗れた。DFマルティン・シュクルテルは、相手FWガレス・ベイルの手のひらで踊らされたという感覚のようだ。
スロバキアは10分、ベイルのFKで先制を許すと、後半に一度は同点に追いついた。しかし、終盤にロブソン=カヌにゴールを奪われ、勝ち越しを許している。
シュクルテルは試合後、次のように語った。
「ベイルと対戦するとき、カギになることは分かっている。彼のFKを考えたら、ボックス近くのファウルはできない。もしFKを与えてしまったら、決められる可能性があるんだ。彼はその状況で自分がワールドクラスであることを示した」
「彼らのプレースタイルは、僕たちの予想どおりだった。彼らにはベイルがいる。すべてのプレーに彼が関与してくる。それをみんな分かっていたからね。その状況をコントロールしきれず僕たちは2失点した。そして負けてしまったんだ」
黒星発進となったスロバキアは、15日にロシアと対戦する。
提供:goal.com
スロバキアは10分、ベイルのFKで先制を許すと、後半に一度は同点に追いついた。しかし、終盤にロブソン=カヌにゴールを奪われ、勝ち越しを許している。
シュクルテルは試合後、次のように語った。
「ベイルと対戦するとき、カギになることは分かっている。彼のFKを考えたら、ボックス近くのファウルはできない。もしFKを与えてしまったら、決められる可能性があるんだ。彼はその状況で自分がワールドクラスであることを示した」
「彼らのプレースタイルは、僕たちの予想どおりだった。彼らにはベイルがいる。すべてのプレーに彼が関与してくる。それをみんな分かっていたからね。その状況をコントロールしきれず僕たちは2失点した。そして負けてしまったんだ」
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