金崎&鈴木弾で鹿島が苦手浦和に12戦ぶりの勝利! リーグ4連勝で首位川崎Fを追走《J1》
2016.06.11 21:37 Sat
▽明治安田生命J1リーグ1stステージ第15節、3位の浦和レッズと2位の鹿島アントラーズによる上位対決が11日に埼玉スタジアム2002で行われ、アウェイの鹿島が2-0で勝利した。
▽リーグ2戦連続のゴールレスドローで優勝に向けて正念場を迎える浦和。消化試合が2試合少ないものの、今節すでに行われた試合で首位の川崎フロンターレが勝利したことで暫定勝ち点差が「7」に広がっており、この鹿島戦では必勝が求められた。直近のリーグ戦10試合で6勝4分けと相性の良い鹿島戦に向けては、前節のサガン鳥栖戦から関根に代わって梅崎を右のウイングバックで起用。前線は古巣対戦の興梠の下に武藤と李が並んだ。
▽一方、リーグ3連勝で川崎Fを猛追する鹿島も逆転優勝に向けて、苦手浦和撃破が必須。4-0で大勝した前節のヴァンフォーレ甲府戦からは伊東とブエノに代えて、西と植田が先発に復帰。前線には金崎と土居が並んだ。
▽キックオフ直後に武藤の放ったシュートで幕を開けた注目の上位対決は、立ち上がりから両チームが高いテンションを見せる。4分にはボックス付近で土居が得たFKを名手小笠原が直接狙うも、これはわずかに枠の上。さらに直後の左CKでは小笠原がファーを狙ったボールをカイオが頭で合わすが、これはサイドネットを叩いた。
▽一連のピンチを凌いだ浦和は、ここから質の高い繋ぎとシンプルにサイドを使った攻撃からペースを掴んでいく。14分には右サイド深くで梅崎が上げたクロスを興梠が頭で合わせるが、これはわずかに枠の右。さらにシンプルなクサビやフリックで相手のバイタルエリアを攻略し、武藤や李にシュートチャンスも、最後のところで崩し切れない。
▽ハーフタイムにかけて勢い付いて攻める鹿島は40分、カウンターから右サイドでを持ち上がった金崎がボックス右から強烈なシュートを放つ。左ポストを叩いたボールをゴール前でフリーの遠藤康が左足ダイレクトで合わせるが、これは枠の左に外れる。さらに前半ラストプレーではボックス右でDFを背負った遠藤康が体勢を崩しながらもゴール前の金崎に絶妙な折り返しを送る。しかし、金崎の狙い澄ましたヘディングシュートは再びポストを叩き、跳ね返ったボールは浦和の守護神の腕の中に収まった。
▽互いに選手交代なしで迎えた後半も前半終盤からの良いリズムを持ち込んだ鹿島が攻勢をかける。48分のカウンターチャンスは金崎のクロスが精度を欠くも、52分に先制点を奪う。カウンターからカイオのスルーパスを受けた右サイド深くの柴崎がGKと最終ラインの間に絶妙なグラウンダーのクロスを入れると、ゴール前に走り込んだ金崎がワンタッチで流し込んだ。
▽失点後もまずいボールの奪われ方から再三に渡ってカウンターを許す浦和は、58分に失点に絡んだ宇賀神と疲れの見えた梅崎の両ウイングバックを下げて、より攻撃的な関根と駒井を投入。この交代で推進力を増した浦和は、徐々に相手を押し込むと、ボックス内の武藤にいくつかシュートチャンスが訪れる。さらにズラタンを投入したホームチームは、77分にGK曽ヶ端の不用意な飛び出しを突いて駒井が無人のゴールに浮き球のシュートを放つが、これはクロスバーを叩いた。
▽後半半ばを過ぎてから自陣深くに押し込まれる時間が続く鹿島は、杉本や鈴木といった若手をピッチに送り込んで動きの量を増やすと、この交代策が試合終盤の追加点に繫がる。88分、右サイドの小笠原がファーサイドの鈴木に浮き球のパスを送ると、このボールに被ったDF駒井が鈴木を抱え倒してしまい、鹿島にPKが与えられる。小笠原や柴崎、金崎のベテランを押しのけてキッカーに名乗りを挙げた鈴木が、GK西川の逆を突く見事なPKを決めた。
▽そして、強心臓を持つ20歳の若きストライカーの追加点で勝負を決めた鹿島が、2010年以来12試合ぶりとなる対浦和戦の勝利を収めた。リーグ4連勝を達成した鹿島は、首位の川崎Fとの勝ち点1差をキープ。一方、ホームで敗れた浦和は3戦連続無得点で自力優勝の可能性が消滅した。
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▽一連のピンチを凌いだ浦和は、ここから質の高い繋ぎとシンプルにサイドを使った攻撃からペースを掴んでいく。14分には右サイド深くで梅崎が上げたクロスを興梠が頭で合わせるが、これはわずかに枠の右。さらにシンプルなクサビやフリックで相手のバイタルエリアを攻略し、武藤や李にシュートチャンスも、最後のところで崩し切れない。
▽前半半ばにかけては完全に浦和ペースとなったが、オーストラリア人主審の微妙な判定に苛立ちを募らせるホームチームは、徐々に流れを相手に引き渡してしまう。37分には遠藤康の浮き球のフィードに反応したカイオにボックス左から強烈なボレーシュートを浴びるが、これはGK西川の好守で凌いだ。
▽ハーフタイムにかけて勢い付いて攻める鹿島は40分、カウンターから右サイドでを持ち上がった金崎がボックス右から強烈なシュートを放つ。左ポストを叩いたボールをゴール前でフリーの遠藤康が左足ダイレクトで合わせるが、これは枠の左に外れる。さらに前半ラストプレーではボックス右でDFを背負った遠藤康が体勢を崩しながらもゴール前の金崎に絶妙な折り返しを送る。しかし、金崎の狙い澄ましたヘディングシュートは再びポストを叩き、跳ね返ったボールは浦和の守護神の腕の中に収まった。
▽互いに選手交代なしで迎えた後半も前半終盤からの良いリズムを持ち込んだ鹿島が攻勢をかける。48分のカウンターチャンスは金崎のクロスが精度を欠くも、52分に先制点を奪う。カウンターからカイオのスルーパスを受けた右サイド深くの柴崎がGKと最終ラインの間に絶妙なグラウンダーのクロスを入れると、ゴール前に走り込んだ金崎がワンタッチで流し込んだ。
▽失点後もまずいボールの奪われ方から再三に渡ってカウンターを許す浦和は、58分に失点に絡んだ宇賀神と疲れの見えた梅崎の両ウイングバックを下げて、より攻撃的な関根と駒井を投入。この交代で推進力を増した浦和は、徐々に相手を押し込むと、ボックス内の武藤にいくつかシュートチャンスが訪れる。さらにズラタンを投入したホームチームは、77分にGK曽ヶ端の不用意な飛び出しを突いて駒井が無人のゴールに浮き球のシュートを放つが、これはクロスバーを叩いた。
▽後半半ばを過ぎてから自陣深くに押し込まれる時間が続く鹿島は、杉本や鈴木といった若手をピッチに送り込んで動きの量を増やすと、この交代策が試合終盤の追加点に繫がる。88分、右サイドの小笠原がファーサイドの鈴木に浮き球のパスを送ると、このボールに被ったDF駒井が鈴木を抱え倒してしまい、鹿島にPKが与えられる。小笠原や柴崎、金崎のベテランを押しのけてキッカーに名乗りを挙げた鈴木が、GK西川の逆を突く見事なPKを決めた。
▽そして、強心臓を持つ20歳の若きストライカーの追加点で勝負を決めた鹿島が、2010年以来12試合ぶりとなる対浦和戦の勝利を収めた。リーグ4連勝を達成した鹿島は、首位の川崎Fとの勝ち点1差をキープ。一方、ホームで敗れた浦和は3戦連続無得点で自力優勝の可能性が消滅した。
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Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグからは8選手が対象に。ファウルで止めにかかった名古屋グランパスMF椎橋慧也に胸をぶつけ、乱暴な行為で一発退場の鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1試合停止が確定した。Jリーグは「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明した。 また、J1残留争いのジュビロ磐田からDF鈴木海音が次節の横浜F・マリノス戦で警告の累積による1試合停止となるほか、川崎フロンターレDF高井幸大や、セレッソ大阪MF田中駿汰らも次戦の欠場が決まった。 そして、先週末にレギュラーシーズン終了のJ2リーグではジェフユナイテッド千葉DF松田陸が最終節のモンテディオ山形戦で一発退場。Jリーグは1試合の出場停止としつつ、扱いについて「出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同選手の出場停止試合は無しとする」と記した。 【明治安田J1リーグ】 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第29節 vs京都サンガF.C.(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF渡邊泰基(横浜F・マリノス) 第29節 vsジュビロ磐田(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木海音(ジュビロ磐田) 第29節 vs横浜F・マリノス(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第29節 vs鹿島アントラーズ(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 FWシラス(いわてグルージャ盛岡) 第37節 vs奈良クラブ(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF齊藤隆成(FC大阪) 第37節 vsSC相模原(11/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金浦真樹(ガイナーレ鳥取) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨の報復退場シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ncLfF5odAJM";var video_start = 315;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 18:44 Mon3
まるで別人!若返り手術をした元Jリーグ指揮官の現在の姿に海外衝撃「誰か分からない」
ブラジル人指揮官のオズワルド・オリヴェイラ氏の変貌ぶりが現地で話題だ。 ブラジル複数クラブでの指導経験を持ち、2007年に就任した鹿島アントラーズでは、史上初となるJリーグ3連覇を達成したオリヴェイラ監督。2011年に退任して以降は、母国クラブやカタールでの指揮を経て、2018年4月に浦和レッズの監督に就任した。 浦和では天皇杯優勝を成し遂げたものの、2019年5月に解任。その後はフルミネンセに3度目の復帰を果たしたものの1カ月強で解任されると、それ以降はどのクラブも指揮していない。 現在73歳のオリヴェイラ氏は、14日に母国ブラジルのスポーツ番組に出演。以前より顔がふっくらした印象で、メガネを外した顔は別人のようだった。 ブラジル『CORREIO BRAILIENSE』によると、オリヴェイラ氏は1月に顔の若返り手術を実施したことで注目を浴びていたという。そして、今回の番組出演時にもまた別人のように顔が変わっていたことで、「誰か分からない」とSNS上で大きな話題になっているようだ。 <span class="paragraph-title">【比較写真】まるで別人になったオリヴェイラ氏(右が現在)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pt" dir="ltr">VEJA: Treinador de futebol Oswaldo de Oliveira faz procedimento de rejuvenescimento facial e resultado viraliza nas redes sociais. <a href="https://t.co/lZWTPfEqlb">pic.twitter.com/lZWTPfEqlb</a></p>— DIRETO DO MIOLO (@diretodomiolo) <a href="https://twitter.com/diretodomiolo/status/1735352687716163696?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.15 12:05 Fri4
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue5