ホーム最終節で今季5点目…清武がまたしてもブンデス公式MOMに
2016.05.08 08:00 Sun
ハノーファーは7日に行われたブンデスリーガ第33節でホッフェンハイムをホームに迎え、1-0で勝利を収めた。今季5点目を挙げたMF清武弘嗣が、ブンデスリーガ公式サイトのマン・オブ・ザ・マッチに選出されている。
すでに2部降格が決まっているハノーファーは、ホーム最終戦で意地を見せた。清武は28分、味方がスルーして自分の下にやってきた右サイドからのクロスをボレーで叩き、決勝点を決めている。
これらの活躍が評価され、清武はこの試合でもマン・オブ・ザ・マッチに選出された。清武はダニエル・シュテンデルが監督に就任した第29節ヘルタ・ベルリン戦以降、早くも3回目のマン・オブ・ザ・マッチ。シーズントータルでは6回目のマン・オブ・ザ・マッチだ。
63分に交代した清武について、ブンデスリーガ公式サイトは、こうつづっている。
「前半の清武は、試合に最も大きなインパクトを残した選手。ハノーファーが前半に放った9本のシュートのうち、5本に絡んでいる。また、競り合いでは67%の非常に高い勝率だった」
提供:goal.com
すでに2部降格が決まっているハノーファーは、ホーム最終戦で意地を見せた。清武は28分、味方がスルーして自分の下にやってきた右サイドからのクロスをボレーで叩き、決勝点を決めている。
これらの活躍が評価され、清武はこの試合でもマン・オブ・ザ・マッチに選出された。清武はダニエル・シュテンデルが監督に就任した第29節ヘルタ・ベルリン戦以降、早くも3回目のマン・オブ・ザ・マッチ。シーズントータルでは6回目のマン・オブ・ザ・マッチだ。
63分に交代した清武について、ブンデスリーガ公式サイトは、こうつづっている。
「前半の清武は、試合に最も大きなインパクトを残した選手。ハノーファーが前半に放った9本のシュートのうち、5本に絡んでいる。また、競り合いでは67%の非常に高い勝率だった」
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