同点ゴールを奪った清武が、ブンデスリーガ公式サイトのMOMに選出
2016.04.24 08:12 Sun
▽ハノーファーの日本代表MF清武弘嗣が、ブンデスリーガ公式サイトのマン・オブ・ザ・マッチに選出された。
▽清武は、23日に行われたブンデスリーガ第31節のインゴルシュタット戦に先発出場を果たした。この試合で敗れれば2部降格が決まる状況の中、ハノーファーは前半を2点ビハインドで終える。迎えた後半、日本代表DF酒井宏樹のゴールで1点差に迫ると、82分には清武が同点ゴールを奪取。試合はそのまま2-2で終了し、ハノーファーは同日での降格を免れた。
▽ブンデスリーガ公式サイトによると、フル出場を果たした清武の走行距離は11.4㎞、ボールタッチ数は75回となっており、パス成功率は80%を越えていたようだ。また今季4ゴール目となる同点ゴールが評価されたようだ。
▽なお、清武は今季4度目のマン・オブ・ザ・マッチ選出となっており、これは日本人選手で最多となっている。
▽清武は、23日に行われたブンデスリーガ第31節のインゴルシュタット戦に先発出場を果たした。この試合で敗れれば2部降格が決まる状況の中、ハノーファーは前半を2点ビハインドで終える。迎えた後半、日本代表DF酒井宏樹のゴールで1点差に迫ると、82分には清武が同点ゴールを奪取。試合はそのまま2-2で終了し、ハノーファーは同日での降格を免れた。
▽ブンデスリーガ公式サイトによると、フル出場を果たした清武の走行距離は11.4㎞、ボールタッチ数は75回となっており、パス成功率は80%を越えていたようだ。また今季4ゴール目となる同点ゴールが評価されたようだ。
ハノーファーの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
|
|
ハノーファーの人気記事ランキング
1
ハノーファーCEO、戦力と見ていたMF山口蛍のC大阪復帰について「日本に戻りたがった」
▽ハノーファーは19日、日本代表MF山口蛍(25)のセレッソ大阪復帰を発表した。ハノーファーのマルティン・バーダーCEO(最高経営責任者)が山口の復帰についてクラブ公式サイトでコメントしている。 ▽今年1月に完全移籍でハノーファーへと移籍した山口は、ケガの影響などもありブンデスリーガで6試合の出場に留まった。チームは最下位で2部に降格、さらに同僚である日本代表MF清武弘嗣がセビージャへと移籍。日本代表DF酒井宏樹はマルセイユへの移籍が報じられていた。 ▽バーダーCEOは、2部で過ごす2016-17シーズンに向けて山口を戦力として考えていたと明かしたものの、本人の強い帰国の希望を認めることにしたと語った。 「ホタルが日本に戻りたいという要望を出してきた。我々はコーチングスタッフと協議し、この要望を飲むことにした」 「日本代表の選手である彼が、2部でもクオリティを示してくれると思っていた。でも、彼は日本に戻りたがったんだ」 ▽山口は「家族の近くに住み、身近な人々に囲まれて過ごしたい」とホームシックともとれるコメントを発表。わずか半年でのC大阪復帰となるが、まずは3月に負った顔面の骨折から復帰し、チームのJ1昇格に貢献することが期待される。 2016.06.19 20:35 Sun2
