大宮のDF渡部大輔がハムストリング肉離れで全治最大6週間
2016.04.12 16:01 Tue
▽大宮アルディージャは11日、DF渡部大輔(26)の負傷を発表した。渡部は右ハムストリング肉離れと診断され、全治5〜6週間の見込みとのこと。リハビリ後、合流するとのことだ。
▽渡部は2日に行われた明治安田生命J1リーグ1stステージ第5節のジュビロ磐田戦に右サイドバックとして先発出場。しかし、前半17分にDF奥井諒と交代し、ピッチを後にしていた。渡部は今シーズンのリーグ戦は磐田戦の1試合のみの出場。ナビスコカップで2試合に先発していた。