P・ヘメス代理人「ラージョとの契約延長交渉は開始されている」
2016.03.28 22:59 Mon
ラージョ・バジェカーノを率いるパコ・ヘメス監督の代理人は、同クラブとの契約延長交渉に着手していることを明らかにした。
2016年6月でラージョとの契約が切れるP・ヘメス監督。低予算のチームで超攻撃サッカーを実践するリーガエスパニョーラのカリスマ指揮官には、バレンシアら強豪クラブからの興味が噂されているが、本人はラージョで続ける意志がある様子だ。
P・ヘメス監督の代理人ダニエル・ムニョス氏は、次のようにコメントしている。
「ラージョ以外のクラブからのコンタクトはない。パコはラージョの監督で、契約延長交渉も開始している。我々の意志はラージョで続けることにあり、それ以外の交渉はない」
ムニョス氏は一方で、P・ヘメス監督のプライオリティーが、契約延長ではなくリーガ1部残留にあることも強調している。
「監督はチームを救うこと以外考えていない。彼はラージョに借りがあると思っている。このクラブは、彼がリーガ1部で采配を振るうチャンスを与えてくれたんだ。だからこそ重要なのは残留であり、契約延長交渉は少しずつ進めていかなくてはならない」
提供:goal.com
2016年6月でラージョとの契約が切れるP・ヘメス監督。低予算のチームで超攻撃サッカーを実践するリーガエスパニョーラのカリスマ指揮官には、バレンシアら強豪クラブからの興味が噂されているが、本人はラージョで続ける意志がある様子だ。
P・ヘメス監督の代理人ダニエル・ムニョス氏は、次のようにコメントしている。
「ラージョ以外のクラブからのコンタクトはない。パコはラージョの監督で、契約延長交渉も開始している。我々の意志はラージョで続けることにあり、それ以外の交渉はない」
ムニョス氏は一方で、P・ヘメス監督のプライオリティーが、契約延長ではなくリーガ1部残留にあることも強調している。
「監督はチームを救うこと以外考えていない。彼はラージョに借りがあると思っている。このクラブは、彼がリーガ1部で采配を振るうチャンスを与えてくれたんだ。だからこそ重要なのは残留であり、契約延長交渉は少しずつ進めていかなくてはならない」
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