ハンガリー代表、ユーロ本大会に導いたシュトルク監督と契約延長
2016.03.21 21:48 Mon
▽ハンガリーサッカー連盟(MLSZ)は21日、ベルンド・シュトルク監督(53)との契約を2018年まで延長したことを発表した。これにより同監督は、2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)まで同国代表を率いることになった。
▽現役時代にボーフムやドルトムントで活躍したドイツ人指揮官のシュトルク監督は、2015年7月にハンガリー代表監督に就任。すると、堅実な采配で古豪を立て直した同監督は、ノルウェーとのユーロ2016予選プレーオフを制し、ハンガリーに44年ぶりのユーロ本大会出場をもたらした。
▽そして、シュトルク監督の手腕を高く評価するMLSZは、2018年のW杯までチームを託すことを決断した。
▽なお、ハンガリーはユーロ2016本大会でポルトガル代表とアイスランド代表、オーストリア代表と同じグループFに組み込まれている。
▽現役時代にボーフムやドルトムントで活躍したドイツ人指揮官のシュトルク監督は、2015年7月にハンガリー代表監督に就任。すると、堅実な采配で古豪を立て直した同監督は、ノルウェーとのユーロ2016予選プレーオフを制し、ハンガリーに44年ぶりのユーロ本大会出場をもたらした。
▽なお、ハンガリーはユーロ2016本大会でポルトガル代表とアイスランド代表、オーストリア代表と同じグループFに組み込まれている。
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