王者・バイエルンとの対戦に大迫「チームとしてはあと一歩だった」
2016.03.20 08:30 Sun
▽ケルンの日本代表FW大迫勇也が、19日に行われたブンデスリーガ第27節のバイエルン戦を振り返った。ブンデスリーガ公式サイトが伝えている。
▽ホームに首位のバイエルンを迎えた9位のケルン。開始10分に失点を喫すると、それが決勝点となり0-1で敗れた。大迫は62分からピッチに立っている。
▽試合を振り返った大迫は、「前半立ち上がりの失点が全てでした」とコメント。立ち上がりにチームの狙いが崩れてしまったことが敗因だとし、次のように続けた。
「前半を5バックで引いて守って0-0でいけば、という感じでした。ただ、バイエルン相手には得点できなければ負けると思ってやらないといけないので、僕が入ってからは全員で前へ行くように心掛けました」
▽またバイエルンは16日にチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグのユベントス戦で120分の試合をしていた。大迫は「ミーティングでも話がありましたし。チームとしてはあと一歩だったと思います」と語った。
「2トップの一角でしたが、(相手の)ボランチもケアするようにと言われていたので、守備から入ることしかできなかったです。ただ、2トップ気味にして前からいけば、少なからずともチャンスは増えたかなと思います」
▽ホームに首位のバイエルンを迎えた9位のケルン。開始10分に失点を喫すると、それが決勝点となり0-1で敗れた。大迫は62分からピッチに立っている。
▽試合を振り返った大迫は、「前半立ち上がりの失点が全てでした」とコメント。立ち上がりにチームの狙いが崩れてしまったことが敗因だとし、次のように続けた。
▽またバイエルンは16日にチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグのユベントス戦で120分の試合をしていた。大迫は「ミーティングでも話がありましたし。チームとしてはあと一歩だったと思います」と語った。
▽この日は途中出場から2トップの一角に入った大迫だが、守備的なプレーを求められたようだ。
「2トップの一角でしたが、(相手の)ボランチもケアするようにと言われていたので、守備から入ることしかできなかったです。ただ、2トップ気味にして前からいけば、少なからずともチャンスは増えたかなと思います」
ケルンの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
|
ケルンの人気記事ランキング
1