2大会連続ユーロ出場のウクライナが代表メンバー発表《国際親善試合》
2016.03.18 00:11 Fri
▽ウクライナサッカー協会(FFU)は17日、今月末に行われる国際親善試合に臨むウクライナ代表の招集メンバー25名を発表した。
▽ミハイロ・フォメンコ監督は今回のメンバーに、MFイェフレン・コノプリャンカ(セビージャ)やMFアンドリー・ヤルモレンコ(ディナモ・キエフ)といった主力を選出している。
▽スロベニア代表とのプレーオフを制して2大会連続のユーロ出場を決めているウクライナは、24日に自国のオデッサでキプロス代表と、28日にキエフでウェールズ代表とそれぞれ国際親善試合を行う。今回発表されたウクライナ代表メンバーは以下の通り。
◆ウクライナ代表メンバー25名
GK
アンドリー・ピアトフ(シャフタール)
デニス・ボイコ(ドニプロ)
ミキタ・シェフチェンコ(ゾリャ・ルハンシク)
DF
オレクサンデル・クチェル(シャフタール)
ヴィヤチェスラフ・シェフチュク(シャフタール)
ヤロスラフ・ラキツキ(シャフタール)
イェフゲン・ハシェリディ(ディナモ・キエフ)
アルテム・フェデツキ(ドニプロ)
ミキタ・カメニュカ (ゾリャ・ルハンシク)
イェフレン・コノプリャンカ(セビージャ/スペイン)
アンドリー・ヤルモレンコ(ディナモ・キエフ)
タラス・ステパネンコ(シャフタール)
マクシム・マリシェフ(シャフタール)
ヴィクトール・コヴァレンコ(シャフタール)
イヴァン・ペトリャク(ゾリャ・ルハンシク)
ウヤチェスラフ・カラヴァイェフ(ゾリャ・ルハンシク)
セルゲイ・リバルカ(ディナモ・キエフ)
セルジー・シドルチュク(ディナモ・キエフ)
デニス・ガルマシュ(ディナモ・キエフ)
オレグ・グセフ(ディナモ・キエフ)
ルスラン・ロタン(ドニプロ)
アナトリー・ティモシチュク(カイラト/カザフスタン)
FW
アルテム・クラベツ(シュツットガルト/ドイツ)
ロマン・ゾズリャ(ドニプロ)
ピリプ・ブドキフスキ(ゾリャ・ルハンシク)
▽ミハイロ・フォメンコ監督は今回のメンバーに、MFイェフレン・コノプリャンカ(セビージャ)やMFアンドリー・ヤルモレンコ(ディナモ・キエフ)といった主力を選出している。
▽スロベニア代表とのプレーオフを制して2大会連続のユーロ出場を決めているウクライナは、24日に自国のオデッサでキプロス代表と、28日にキエフでウェールズ代表とそれぞれ国際親善試合を行う。今回発表されたウクライナ代表メンバーは以下の通り。
GK
アンドリー・ピアトフ(シャフタール)
デニス・ボイコ(ドニプロ)
ミキタ・シェフチェンコ(ゾリャ・ルハンシク)
DF
オレクサンデル・クチェル(シャフタール)
ヴィヤチェスラフ・シェフチュク(シャフタール)
ヤロスラフ・ラキツキ(シャフタール)
イェフゲン・ハシェリディ(ディナモ・キエフ)
アルテム・フェデツキ(ドニプロ)
ミキタ・カメニュカ (ゾリャ・ルハンシク)
MF
イェフレン・コノプリャンカ(セビージャ/スペイン)
アンドリー・ヤルモレンコ(ディナモ・キエフ)
タラス・ステパネンコ(シャフタール)
マクシム・マリシェフ(シャフタール)
ヴィクトール・コヴァレンコ(シャフタール)
イヴァン・ペトリャク(ゾリャ・ルハンシク)
ウヤチェスラフ・カラヴァイェフ(ゾリャ・ルハンシク)
セルゲイ・リバルカ(ディナモ・キエフ)
セルジー・シドルチュク(ディナモ・キエフ)
デニス・ガルマシュ(ディナモ・キエフ)
オレグ・グセフ(ディナモ・キエフ)
ルスラン・ロタン(ドニプロ)
アナトリー・ティモシチュク(カイラト/カザフスタン)
FW
アルテム・クラベツ(シュツットガルト/ドイツ)
ロマン・ゾズリャ(ドニプロ)
ピリプ・ブドキフスキ(ゾリャ・ルハンシク)
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「なぜスポーツブラを着ているの」ウクライナFWの黒いベストは下着ではなく…
6月29日に行われたユーロ2020ラウンド16でスウェーデン代表に勝利し、史上初のベスト8進出を決めたウクライナ代表。延長後半のアディショナルタイムに決勝ゴールをマークしたのはFWアルテム・ドヴビクだった。 延長後半16分でのゴールに喜びを爆発させたドヴビクがゴール直後にシャツを脱ぐと、胸元を隠すような黒いベスト型の下着のようなものが露わになった。 スポーツブラにも見えたシーンには、ファンから「なぜスポーツブラを着ているのか分からない」など疑問の声が多く集まっていたが、イギリス『デイリー・メール』によると、これは選手の心拍数、走行距離などを追跡する分析機器だという。 北アイルランドのSTATSports社が提供するベスト型の機器は、選手の速度、加速度、心拍数、走行距離などを計測でき、集められた情報を電子機器に送信することも可能だ。 なお、別物ではあるが、日本代表選手やJリーガーなどサッカー選手がGPSを着用することはもはや普通になっており、似たような光景はよく見られている。 この機器の価格は約200ポンド(約3万円)で、マンチェスター・ユナイテッド、リバプール、アーセナルなどプレミアリーグクラブでも使用されている。 延長後半16分に母国を史上初のベスト8に導く決勝ゴールを決めたドヴビクの心拍数はさぞ高かったのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】スポーツブラにも見えたSTATSports社のベスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/ArtemDOVBYK.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJCR2tNVll1QiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.01 19:35 Thu4
首位通過のフランスが3連勝で予選を終える!敗れたフィンランドは逆転を許し予選敗退…《カタールW杯欧州予選》
フランス代表は16日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選・グループD最終節でフィンランド代表とアウェイで対戦し、2-0で勝利した。 前節のカザフスタン代表を圧勝し7大会連続16度目の本大会出場を決めたフランス(勝ち点15)は、その試合から先発を5人変更。ベンゼマやコマン、カンテらに替えてディアビやチュアメニ、ズマらを先発で起用した。 プレーオフ進出を狙う2位フィンランド(勝ち点11)に対し、徐々にポゼッションを高めていったフランスは25分、ムバッペの右クロスのこぼれ球をボックス中央のデュボワが落とすと、これを受けたグリーズマンが左足で狙ったが、シュートはゴール左に外れた。 その後フランスは、フィンランドの堅守に苦戦。すると30分、ロドの横パスを受けたプッキにボックス左からシュートを打たれたが、これはGKロリスが難なくキャッチした。 フランスは44分にデュボワが右もも裏を痛めるアクシデントに見舞われると、前半終了まで10人でのプレーを余儀なくされたが、スコアは動かずゴールレスで前半を終えた。 フランスは後半開始からデュボワを下げてパヴァールを投入。しかし、立ち上がりから積極的な姿勢を打ち出すフィンランドに押し込まれる時間が続く。 流れを変えたいフランスは、57分にディアビとクンデを下げてベンゼマとコマンを投入。すると66分、ボックス左手前でパスを受けたベンゼマがボックス内のムバッペとのワンツーでカットインすると、右足で放ったシュートが相手DFにディフレクトしそのままゴール左に突き刺さった。 均衡を破ったフランスは、76分にも左サイドから仕掛けたムバッペがボックス左まで持ち上がると、ゴール右隅へコントロールショットを突き刺し、追加点を奪った。 結局、試合はそのまま2-0でタイムアップ。後半の2発で勝利したフランスは、3連勝で予選を終えた。 また、同日に行われたグループD最終節もう一試合のボスニア・ヘルツェゴビナ代表vsウクライナ代表は0-2でウクライナが勝利。この結果、ウクライナが逆転で2位通過を決めている。 ◆グループD最終順位 (勝ち点、得失点差) 1.フランス 18pt +15 ――本大会出場―― 2.ウクライナ 12pt +3 ――PO進出―― 3.フィンランド 11pt +0 4.ボスニア・ヘルツェゴビナ 7pt -3 5.カザフスタン 3pt -15 2021.11.17 06:44 Wed5