J1デビュー戦アシストのG大阪DF初瀬亮らU-19日本代表候補メンバーが発表!《バーレーンU-19カップ》
2016.03.15 17:30 Tue
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、19日から30日まで行われるバーレーンU-19カップに臨むU-19日本代表メンバー23名を発表した。
▽今月6〜9日に東京都内で行われていたトレーニングキャンプメンバーからは、17名が選出。G大阪DF初瀬亮やMF堂安律、浦和MF伊藤涼太郎、磐田FW小川航基らが残った。また、大分MF坂井大将やロリアンGK山口瑠伊などが招集されている。
▽U-19日本代表は、22日から開催されるバーレーンU-19カップに参加。U-19マリ代表(22日)、U-19バーレーン代表(25日)、U-19メキシコ代表(28日)と対戦する。今回発表されたメンバーは以下の通り。
◆U-19日本代表メンバー23名
GK
1.小島亨介(早稲田大)
23.山口瑠伊(ロリアン/フランス)
18.廣末陸(青森山田高)※
DF
4.中山雄太(柏)※
12.岩田智輝(大分)
6.初瀬亮(G大阪)※
3.野田裕喜(G大阪)※
2.小島雅也(仙台)
19.舩木翔(C大阪U-18)※
5.冨安健洋(福岡)※
22.橋岡大樹(浦和ユース)※
8.久保田和音(鹿島)※
10.坂井大将(大分)
7.神谷優太(湘南)※
17.邦本宜裕(福岡)※
14.伊藤涼太郎(浦和)※
16.佐々木匠(仙台)※
15.堂安律(G大阪)※
21.伊藤洋輝(磐田U-18)※
FW
11.垣田裕暉(鹿島)※
9.小川航基(磐田)※
13.吉平翼(大分)
20.岩崎悠人(京都橘高)※
※はトレーニングキャンプ参加メンバー
▽今月6〜9日に東京都内で行われていたトレーニングキャンプメンバーからは、17名が選出。G大阪DF初瀬亮やMF堂安律、浦和MF伊藤涼太郎、磐田FW小川航基らが残った。また、大分MF坂井大将やロリアンGK山口瑠伊などが招集されている。
▽U-19日本代表は、22日から開催されるバーレーンU-19カップに参加。U-19マリ代表(22日)、U-19バーレーン代表(25日)、U-19メキシコ代表(28日)と対戦する。今回発表されたメンバーは以下の通り。
GK
1.小島亨介(早稲田大)
23.山口瑠伊(ロリアン/フランス)
18.廣末陸(青森山田高)※
DF
4.中山雄太(柏)※
12.岩田智輝(大分)
6.初瀬亮(G大阪)※
3.野田裕喜(G大阪)※
2.小島雅也(仙台)
19.舩木翔(C大阪U-18)※
5.冨安健洋(福岡)※
22.橋岡大樹(浦和ユース)※
MF
8.久保田和音(鹿島)※
10.坂井大将(大分)
7.神谷優太(湘南)※
17.邦本宜裕(福岡)※
14.伊藤涼太郎(浦和)※
16.佐々木匠(仙台)※
15.堂安律(G大阪)※
21.伊藤洋輝(磐田U-18)※
FW
11.垣田裕暉(鹿島)※
9.小川航基(磐田)※
13.吉平翼(大分)
20.岩崎悠人(京都橘高)※
※はトレーニングキャンプ参加メンバー
U-19日本代表の関連記事
キリンチャレンジカップの関連記事
|
U-19日本代表の人気記事ランキング
1
U-19日本女子代表候補のトレーニングキャンプにメニーナのウルフジェシカ、大宮Vの大島暖菜が追加招集
1日、日本サッカー協会(JFA)はU-19日本女子代表候補のトレーニングキャンプメンバーにGKウルフジェシカ結吏(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)とMF大島暖菜(大宮アルディージャVENTUS)を追加招集すると発表した。 日テレ・東京ヴェルディベレーザの育成組織、メニーナ出身のウルフジェシカは、2022年U-17女子ワールドカップ(W杯)のU-17日本女子代表メンバーの1人。今年1月の第26回全日本U-18女子サッカー選手権大会決勝では、PK戦で2本をストップし、2年ぶり10回目の優勝に貢献していた。 大島は2022年12月に日本航空高等学校から大宮Vへ加入。果敢な仕掛けを武器に昨季のWEリーグで9試合2得点と存在感を示すと代表にも声が掛かり、5月にフランスで開催されたSUD Ladies CupのU-19日本女子代表メンバーにも選出。優勝に貢献していた。 トレーニングキャンプはJヴィレッジで4日から7日まで行われ、キャンプ中にはふたば未来学園高校とのトレーニングマッチも行われる。 2023.09.01 17:15 Fri2
スペイン遠征のU-19日本代表、4年ぶり代表の中井卓大に期待することに冨樫剛一監督「戦術的な部分がどうチームに入ってこれるのか」
スペイン遠征を行うU-19日本代表の冨樫剛一監督が、今回の遠征、そしてU-20アジアカップへの意気込みを語った。 U-19日本代表は9月のU-20アジアカップ予選を戦い見事に勝利。2023年3月に行われる本大会の切符を掴んだ。 U-20アジアカップは、2023年5月に開幕するU-20ワールドカップ(W杯)の予選も兼ねており、ベスト4に入らなければ世界への道を閉ざされてしまうこととなる。 前回王者のサウジアラビア、中国、キルギスと同居することとなった日本。冨樫監督はU-18日本代表監督も兼任しており、3日からスペイン遠征を実施。そして、その後の13日からU-19としてスペインで活動を行う。 冨樫監督は「前回優勝チームのサウジアラビア、中国、キルギスと4チームで予選を戦うことになりました」とU-20アジアカップについて語り、「もう時間が限られている中、U18、U19とスペインに行って強い相手としっかり戦って、より自分たちのレベルの基準をしっかり持って、成長してくるということでこの1カ月をチャレンジしたいと思います」とコメント。連続したスペインでの活動で、しっかりと経験を積んできたいとした。 遠征のテーマについては「特にU-19の方は、スロバキア、フランスとU-20W杯に出場する国と対戦できるということで、世界基準に対応する、今の時点でどれぐらいゲームを戦えるのかを図り、たくさんのチャレンジをしてきたいなと考えています」とコメント。「U-18も兼務しているということで、新しい力のある選手たちをより発掘していこうというトライも同時にあります」と、引き上げる選手を発掘することもやりたいとした。 今回のメンバーにはレアル・マドリーのMF中井卓大が招集されている。なかなか招集できずにいた中で今回は招集に至ったが、「彼が今置かれている状況というのは試合に出るのは非常に難しいのかなと思います。スペインのBチームに19歳の選手がいるというのは、ゲームに携わるのが難しいことは理解しています」と、所属先で出番が多くないことは仕方ないとコメント。「ただ、コンディションというところで、ゲームに出ていないと相当の差が出てくるのではないかということで、ずっと悩みながらも、ずっと彼の力を注視していました」と、ゲームに関わらないことでの懸念点もあったという。 ただ、今回はスペインでの活動となる。「近くにいる中で彼の状態を見たいということで、今回チームに招集することになりました」と語り、実際に手元で見たいと考えての招集となったようだ。 実際に中井の評価については「本来なら直接行って私が見たいところですが、JFAには駐在している者もいて、本人ともしっかりコミュニケーションをとりながら、映像も取り寄せて確認しています」とチェックをしているとコメントした。 中井が代表チームに入るのは2018年10月のフランス遠征を行ったU-15日本代表が最後。そこから4年が経過し、現在ではレアル・マドリーのファーストチームにトレーニング参加するほどに成長。カスティージャでの経験は少ないが、トップレベルから多くのものを吸収していることは間違いない 期待している点については「彼が選ばれたのは14歳、15歳ぐらいの時で、かなりの年月が経って、彼のいる環境は素晴らしいところにいます。そこから19になって戦術的な要素が増えていると思います。そういう時に、我々のチームも戦いの中で、彼の戦術的な部分がどうチームに入ってこれるのかを期待しています」とコメント。チームの中にいかに入って来れるのかを見たいとした。 2022.11.02 22:10 Wed3