リーグ王者・名古屋を下して優勝を成し遂げた岡山監督「選手たちを誇らしく思う」《第21回全日本フットサル選手権》
2016.03.13 22:50 Sun
▽13日に国立代々木競技場第一体育館で行われた第21回全日本フットサル選手権の決勝戦、ペスカドーラ町田vs名古屋オーシャンズは、5-3で町田が勝利し、クラブ史上初優勝を飾った。
▽試合後の記者会見に臨んだ岡山孝介監督が名古屋との決勝戦を振り返り、喜びを語った。
◆岡山孝介監督(ペスカドーラ町田)
──試合を振り返って
「素直にすごく嬉しいです。プレーオフでは悔しい思いをしました。リーグの成績(2位)からして、我々が行くものだと思っていましたが、それが叶いませんでした。そこで対戦できなかった名古屋オーシャンズと、全日本選手権で対戦するには決勝まで行かないと行けなかったですし、道のりは険しかったです。なんとかたどり着き、そこで満足せずに強い気持ちを持って戦ってくれたので、選手たちを誇らしく思っています」
──ボラ選手、甲斐選手のコンビを長く起用しましたが勝算があったということでしょうか
「最初の(ボラの)ドリブルは失点した直後だったので、もう少し落ち着いて攻撃を組み立てるべきでしたし、正直良くないプレーでした。ただ、練習でボラも甲斐もすごく良いプレーをしていたので、当然使うべき、点が取れる選手です。同点であれば怖がらずに仕掛けていこうというのがありました」
「得点経過が変われば、メンバーや出る時間も変わったと思いますが、守りに入るよりは攻め続けようという気持ちを持って試合に入っていたので、それが上手くいって良かったです」
▽試合後の記者会見に臨んだ岡山孝介監督が名古屋との決勝戦を振り返り、喜びを語った。
◆岡山孝介監督(ペスカドーラ町田)
──試合を振り返って
「素直にすごく嬉しいです。プレーオフでは悔しい思いをしました。リーグの成績(2位)からして、我々が行くものだと思っていましたが、それが叶いませんでした。そこで対戦できなかった名古屋オーシャンズと、全日本選手権で対戦するには決勝まで行かないと行けなかったですし、道のりは険しかったです。なんとかたどり着き、そこで満足せずに強い気持ちを持って戦ってくれたので、選手たちを誇らしく思っています」
「最初の(ボラの)ドリブルは失点した直後だったので、もう少し落ち着いて攻撃を組み立てるべきでしたし、正直良くないプレーでした。ただ、練習でボラも甲斐もすごく良いプレーをしていたので、当然使うべき、点が取れる選手です。同点であれば怖がらずに仕掛けていこうというのがありました」
「得点経過が変われば、メンバーや出る時間も変わったと思いますが、守りに入るよりは攻め続けようという気持ちを持って試合に入っていたので、それが上手くいって良かったです」
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