神戸を退けた浦安が準決勝へ!《全日本フットサル選手権》
2016.03.11 16:27 Fri
▽11日に国立代々木競技場第一体育館で行われた第21回全日本フットサル選手権の準々決勝第2試合、バルドラール浦安vsデウソン神戸は2-1で浦安が勝利した。
▽一次ラウンドのグループEを勝ち抜いた浦安とグループFを突破した神戸の一戦は、立ち上がりから激しい攻防戦となる。開始2分に堅守速攻からファーストアタックに試みた浦安が三木のゴールで先制する。
▽ところが、対する神戸も反撃。4分に左サイドをドリブルで突破した相井が右足のコントロールショットでゴールネットを揺らし、すかさず同点に追いつく。
▽あっさりとリードを失った浦安だが、ハーフタイムにかけても堅守速攻をベースとした攻めを展開。すると13分には、縦に早い仕掛けで右サイドを抜け出した高橋が右足で沈めた。
▽1点のリードで後半を迎えた浦安は、前半と同様に攻守の切り替えで神戸を圧倒。前からの鋭いプレスで相手のミスを誘い、加藤を中心にカウンターで追加点を狙うが、チャンスを逸してしまう。
▽結局、試合は2-1で終了のホイッスル。前回大会ファイナリストの神戸を退けた浦安は、12日に行われる準決勝で北海道vs名古屋の勝者と対戦する。
▽一次ラウンドのグループEを勝ち抜いた浦安とグループFを突破した神戸の一戦は、立ち上がりから激しい攻防戦となる。開始2分に堅守速攻からファーストアタックに試みた浦安が三木のゴールで先制する。
▽ところが、対する神戸も反撃。4分に左サイドをドリブルで突破した相井が右足のコントロールショットでゴールネットを揺らし、すかさず同点に追いつく。
▽1点のリードで後半を迎えた浦安は、前半と同様に攻守の切り替えで神戸を圧倒。前からの鋭いプレスで相手のミスを誘い、加藤を中心にカウンターで追加点を狙うが、チャンスを逸してしまう。
▽終盤に入り、神戸は37分に岡崎チアゴをGKに置いてパワープレーを開始。残り数秒のところで、カウンターから絶好の同点機をつくりだすが、松宮のシュートは枠内を捉えられない。
▽結局、試合は2-1で終了のホイッスル。前回大会ファイナリストの神戸を退けた浦安は、12日に行われる準決勝で北海道vs名古屋の勝者と対戦する。
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