河北華夏、ラベッシ獲得を正式発表! ジェルビーニョらと超強力攻撃陣形成へ

2016.02.17 19:06 Wed
▽河北華夏は17日、パリ・サンジェルマン(PSG)からアルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシ(30)を完全移籍で獲得したことを中国のソーシャルメディア『ウェイボー』の公式アカウントで発表した。現時点で契約に関する詳細は明かされていない。

▽なお、先日にイギリス『スカイ・スポーツ』は、ラベッシの移籍金が600万ユーロ(約7億6000万円)前後になったと報道。また、同クラブと2年契約にサインしたといわれる同選手は、税引きで年俸1300万~1500万ユーロ(約16億5000万~19億円)を受け取ることになる模様だ。

▽2012年にナポリからPSGに加入したラベッシは、ここまで公式戦161試合に出場し、35ゴールを記録するなど、同クラブの主力として活躍。この間にリーグ・アン3連覇など、多くのタイトル獲得に貢献してきた。だが、同胞MFディ・マリアの加入などで徐々に出場機会を失った同選手は、今シーズン終了後に終了する同クラブとの契約を更新しないことを先日に明かしていた。
▽ラベッシは今冬、インテルやチェルシー、ユベントスといったビッグクラブの関心を集めていたが、最終的に中国を新天地に選んだ。

▽なお、ラベッシの獲得に成功した河北華夏は今冬、コートジボワール代表FWジェルビーニョやカメルーン代表MFステファン・エムビア、フランス人MFガエル・カクタ、トルコ代表DFエルサン・ギュリュムを獲得していた。

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マキシ・ロペス、前妻ワンダ・ナラの愚行に激怒! 5人の子供を引き連れロンバルディアに移動

元アルゼンチン代表FWマキシ・ロペスが前妻で、パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの妻であるワンダ・ナラの愚行に憤りを見せている。フランス『レキップ』が伝えている。 現在、セリエBのクロトーネに在籍するマキシ・ロペスは、2008年にワンダ・ナラと結婚し、ヴァレンティノ、コンスタンティーノ、ベネディクトと3人の息子を授かった。しかし、2013年に当時サンプドリアでチームメートだったイカルディと妻の不倫が発覚し、離婚していた。 その後はイカルディ、母親のワンダ・ナラに悪感情を抱く一方、3人の息子の親権を前妻が持っていることもあり、SNSなどを通じて両者の近況をチェックしている。 その中でワンダ・ナラは29日、自身の公式『インスタグラム』を通じて、イカルディと5人の子供を伴って自宅待機を強いられているパリからイタリア北部のロンバルディア州にあるコモ湖の別荘を訪れていることを明かした。 5人の子供がリビングで食事を楽しむ様子を写した写真では、湖のほとりにあるこの別荘が周囲と隔絶されたように見える。ただ、コモ湖があるロンバルディア州はイタリア国内で最も新型コロナウイルス(COVID-19)が流行している危険な地域だ。 そのため、マキシ・ロペスは感染阻止のため外出や国境の移動が制限される中、パリからより感染リスクが高まる同地に移動した前妻の愚行に強い憤りをみせ、自身の公式『ツイッター』で糾弾している。 「世界的なパンデミックのさなか、誰もが不要不急の移動を制限されている状況で、何故君が私たちの子供たちを別の国への旅行に連れ出しているんだ?」 「自身の行動の結果を鑑みることなく、君は移動しイタリアにおける感染の中心地に子供たちを連れ去ったんだ」 「世界で最も神聖なものは子供たちの健康だ。そういった状況にも関わらず、こういった愚かな行いを選択した君の頭の中では何が起こっているというんだ?」 「君がそんな簡単なことに気づいていないことに僕は憤慨している。(自粛は)君自身にとって不満なことだとしても、子供たちのためにするべきだ」 「君は今、5人の子供たちの母親なんだ。その重みに全く気付いていない」 現在、パリでは感染拡大が続いており、同地を脱出する動きも確認されており、一概にイカルディ夫妻の判断を非難することはできない。ただ、その行き先がより感染が深刻化しているロンバルディア州であることを考えれば、3人の父親であるマキシ・ロペスの憤りも理解できる。 2020.03.30 20:25 Mon

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