フットサル日本代表候補のFP森が現役引退、ボートレーサー転身を目指す
2016.02.08 15:35 Mon
▽Fリーグのシュライカー大阪は8日、フットサル日本代表候補のFP森秀太(25)が今シーズン限りでの現役引退を発表した。
▽森は、大分トリニータU-15から熊本県の大津高校に進学し第87回全国高校サッカー選手権に出場。2008年にFリーグの名古屋オーシャンズに加入すると、2012年にはキャプテンを務めた。2014年からはシュライカー大阪に移籍して主力としてプレー。リーグ通算115試合19得点をマークしている。
▽また、これまでにフットサル日本代表の候補選手としてトレーニングキャンプなどに参加していた。
▽現役引退を決めた森は、今後の目標として以前からの夢だったボートレーサーを目指すとコメント。クラブ公式サイトが、森のコメントを伝えている。
「突然の報告になりますが、今シーズンをもちまして、現役を引退することを決めました」
「全ての出会いや経験が僕の誇らしい財産です! 今回現役を引退するに至った経緯といたしましては、以前から他にやってみたいことがあったからです」
「それはボートレーサーです。もちろんまだなれたわけではありませんし、なれる保証もどこにもありません。なれない可能性の方がはるかに大きいです。ただ一度きりの人生、自分がそのボートレーサーになれる可能性が少しでもあるのならばチャレンジしたいと思い、今回現役を引退することを決断しました」
「突然の報告となりましたが、まだ3月に全日本フットサル選手権が残っています。最後は皆さんの前で、元気いっぱいの僕らしいプレーをし、タイトル獲得を目指して頑張りますのであと少し応援して頂けたら嬉しく思います」
▽森は、大分トリニータU-15から熊本県の大津高校に進学し第87回全国高校サッカー選手権に出場。2008年にFリーグの名古屋オーシャンズに加入すると、2012年にはキャプテンを務めた。2014年からはシュライカー大阪に移籍して主力としてプレー。リーグ通算115試合19得点をマークしている。
▽また、これまでにフットサル日本代表の候補選手としてトレーニングキャンプなどに参加していた。
「突然の報告になりますが、今シーズンをもちまして、現役を引退することを決めました」
「フットサルを初めて7年、サッカーから含めたら約20年のフットボール人生でしたが、僕は本当に周りの人に恵まれてきました。いつもどんな時でも応援してくれていた家族、今まで出会って来た指導者、チームメイト、友達、ファン、サポーターの方、個人的にスポンサードしてくださっているアシックスさん、僕のフットサルの基盤となりとてもお世話になった名古屋オーシャンズの櫻井GM、大阪で飛躍するきっかけを与えてくださったシュライカー大阪の大森GM、僕に携わって頂いた、全ての方々に感謝しています」
「全ての出会いや経験が僕の誇らしい財産です! 今回現役を引退するに至った経緯といたしましては、以前から他にやってみたいことがあったからです」
「それはボートレーサーです。もちろんまだなれたわけではありませんし、なれる保証もどこにもありません。なれない可能性の方がはるかに大きいです。ただ一度きりの人生、自分がそのボートレーサーになれる可能性が少しでもあるのならばチャレンジしたいと思い、今回現役を引退することを決断しました」
「突然の報告となりましたが、まだ3月に全日本フットサル選手権が残っています。最後は皆さんの前で、元気いっぱいの僕らしいプレーをし、タイトル獲得を目指して頑張りますのであと少し応援して頂けたら嬉しく思います」
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