鳥取が湘南FW宮市剛を期限付き移籍で獲得…昨季は水戸へ期限付き移籍
2016.01.08 11:38 Fri
▽鳥取は8日、湘南のFW宮市剛(20)が期限付き移籍で加入することを発表した。期限付き移籍期間は2016年2月1日から2017年1月31日となる。なお、湘南との全ての公式戦に出場できない。
▽ブンデスリーガ2部のザンクト・パウリに所属するFW宮市亮を兄に持つ宮市は、昨シーズンは水戸へ期限付き移籍。J2で14試合に出場していた。宮市は鳥取を通じて意気込みを語った。
「今季ガイナーレ鳥取に、そして柱谷監督のもとでまたサッカーができることにとても嬉しく思っています。J2昇格のため、鳥取に関わっている全ての人と1つになって良い1年にしたいと思います。よろしくお願いします」
▽所属元の湘南を通じては「ガイナーレ鳥取に期限付き移籍することになりましたが、いずれ湘南ベルマーレの一員としてチームに貢献できるように成長して帰ってきたいと思います。応援よろしくお願いします」と成長を誓っている。
▽また、昨シーズン在籍した水戸を通じてもコメント。感謝の言葉を述べた。
▽ブンデスリーガ2部のザンクト・パウリに所属するFW宮市亮を兄に持つ宮市は、昨シーズンは水戸へ期限付き移籍。J2で14試合に出場していた。宮市は鳥取を通じて意気込みを語った。
「今季ガイナーレ鳥取に、そして柱谷監督のもとでまたサッカーができることにとても嬉しく思っています。J2昇格のため、鳥取に関わっている全ての人と1つになって良い1年にしたいと思います。よろしくお願いします」
▽また、昨シーズン在籍した水戸を通じてもコメント。感謝の言葉を述べた。
「1年間という短い期間でしたが水戸ホーリーホックというチームの一員になれたことにとても感謝しています。僕自身チームに貢献することがなかなかできなくて悔しい1年になりましたが、また新たな地でもっともっと成長していきたいと思います。水戸ホーリーホックがさらにより良いチームになれると思っていますし、応援しています。ありがとうございました」
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