名古屋オーシャンズのレジェンド、元フットサル日本代表の北原が現役引退《ゼビオFリーグ》
2015.12.23 19:41 Wed
▽Fリーグの名古屋オーシャンズに所属する元フットサル日本代表FP北原亘(33)が23日、2015/2016シーズンをもって現役を引退することを発表した。
▽東京都の暁星高出身の北原は、2006年に名古屋オーシャンズの前身チームである大洋薬品/BANFF時代にプロ契約選手として加入。2007年には改称した名古屋オーシャンズとともに新設のFリーグに加盟し、Fリーグ8連覇やAFCフットサルクラブ選手権を2度制覇するなど、数多くのタイトルを手にしてきた。Fリーグ通算235試合に出場して87得点をマークした。
▽2006年にデビューを飾ったフットサル日本代表でも活躍し続け、通算52試合に出場して12得点を記録。2008年と2012年のFIFAフットサルワールドカップにも出場し、2012年にUAEで開催されたAFCフットサル選手権の優勝に貢献した。
▽北原はクラブの公式サイトを通じ、現役を引退することに関してコメントを残している。
「この度、北原亘は今シーズンをもちまして、選手を引退させて頂くことを決断致しました」
「とは言っても、まだシーズンは残っています。チーム一丸となってプレーオフ9連覇、そして全日本選手権4連覇を成し遂げたいと思います。 ファン・サポーターの皆様、一緒に戦いましょう。まずは1月9日のプレーオフ決勝。満員の真っ赤に染まったオーシャンアリーナで戦えることを期待しています。是非会場へ足を運んでもらい 、オーシャンズ戦士達の勇姿を眼に焼き付けてください。私にとって、オーシャンアリーナでの最後の公式戦! 残りのシーズン、全身全霊を捧げて闘います!」
▽なお、引退試合等に関しては現在調整中とのこと。北原は、来年1月に行われるFリーグのプレーオフでFリーグ9連覇、3月開催予定の全日本選手権で大会4連覇を目指し、その後に現役を退くことになる。
▽東京都の暁星高出身の北原は、2006年に名古屋オーシャンズの前身チームである大洋薬品/BANFF時代にプロ契約選手として加入。2007年には改称した名古屋オーシャンズとともに新設のFリーグに加盟し、Fリーグ8連覇やAFCフットサルクラブ選手権を2度制覇するなど、数多くのタイトルを手にしてきた。Fリーグ通算235試合に出場して87得点をマークした。
▽2006年にデビューを飾ったフットサル日本代表でも活躍し続け、通算52試合に出場して12得点を記録。2008年と2012年のFIFAフットサルワールドカップにも出場し、2012年にUAEで開催されたAFCフットサル選手権の優勝に貢献した。
「この度、北原亘は今シーズンをもちまして、選手を引退させて頂くことを決断致しました」
「前身の大洋薬品/BANFF時代を含めて10シーズン、この名古屋の地でプレーさせて頂いています。名古屋という土地、そして名古屋オーシャンズというチームは私のプロフットサル選手人生そのものです。多くの幸せとタイトルを私に与えてくれました。この場所で、このチームで、引退を宣言できることを誇りに思います。お世話になった方々には感謝の気持ちしかありません。 この場をお借りしまして御礼申し上げます。本当にありがとうございました!」
「とは言っても、まだシーズンは残っています。チーム一丸となってプレーオフ9連覇、そして全日本選手権4連覇を成し遂げたいと思います。 ファン・サポーターの皆様、一緒に戦いましょう。まずは1月9日のプレーオフ決勝。満員の真っ赤に染まったオーシャンアリーナで戦えることを期待しています。是非会場へ足を運んでもらい 、オーシャンズ戦士達の勇姿を眼に焼き付けてください。私にとって、オーシャンアリーナでの最後の公式戦! 残りのシーズン、全身全霊を捧げて闘います!」
▽なお、引退試合等に関しては現在調整中とのこと。北原は、来年1月に行われるFリーグのプレーオフでFリーグ9連覇、3月開催予定の全日本選手権で大会4連覇を目指し、その後に現役を退くことになる。
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