首位・名古屋が2位・町田を一蹴し、13ポイント差と引き離す《ゼビオFリーグ》
2015.09.13 20:59 Sun
▽13日にSuper Sports XEBIO Fリーグ2015/2016第19節の4試合が2会場で開催された。岸和田体育館で行われた神戸vs仙台は神戸が4-0で勝利し、続く大阪vsすみだは撃ち合いの末にすみだが5-4で勝利している。テバオーシャンアリーナで行われた浜松vs湘南は湘南が3-2で勝利し、続く名古屋vs町田は名古屋が6-2で勝利した。
◆神戸vs仙台
▽前日のすみだ戦に敗れた神戸と大阪に大敗した仙台の一戦。4分に相井のゴールで神戸が先制し前半を終えると、27分に原田も加点する。対する仙台は31分から清水をGKに置いたパワープレーを開始するが、33分に岡崎、37分に松宮がパワープレー返しを決めて勝負あり。神戸が12試合ぶりの白星を手にした。
◆大阪vsすみだ
▽前日の仙台戦で大勝した大阪と神戸に競り勝ったすみだが対戦した。試合は2分に森のゴールで大阪が先制するが、すみだも18分に太見がネットを揺らす。しかし直後に加藤が得点を挙げて、大阪が2-1とリードして前半を終えた。迎えた21分、すみだはまたも太見のゴールで同点とする。その後は両チームとも1点ずつを加え、迎えた30分に稲葉のゴールですみだがこの試合始めてリードを手にする。すると大阪は森をGKに置いたパワープレーに移行。ところが38分に西谷にパワープレー返しを許してしまう。試合終了間際には加藤がゴールを奪うが、大阪は追いつくことができずに試合は終了。プレーオフ進出を目指す両チームの一戦は、すみだに軍配が上がった。
◆浜松vs湘南
▽前日の町田戦で大敗を喫した浜松が、名古屋に敗れた湘南と対戦した。試合は9分に小池のゴールで浜松が先制に成功するも、14分に小野のゴールで湘南が同点として前半を終える。迎えた35分、田中智のゴールで浜松が勝ち越しに成功。しかし湘南も39分に安藤がゴールを奪い、試合はまたも振り出しに。ホームで勝利が欲しい浜松は、ここから曽根田をGKに置いたパワープレーを開始する。しかし残り8秒に安藤のパワープレー返しが決まって勝負あり。湘南が逆転勝利を飾った。
◆名古屋vs町田
▽前日の湘南戦で快勝した名古屋と浜松に大勝した町田の一戦。6分にセルジーニョ、8分に日根野谷がゴールを奪い、1-1となる。すると14分、PKを獲得した名古屋はこれを森岡が決めると、18分に酒井、19分に森岡が連続得点して、前半は4-1と名古屋がリードする。後半も名古屋が得点を重ねると、21分に酒井、25分にシンビーニャがゴール。対する町田はパワープレーから篠崎がゴールを奪うが、大差で試合は終了。首位・名古屋が2位町田との立ち点差を13ポイントとした。
◆神戸vs仙台
▽前日のすみだ戦に敗れた神戸と大阪に大敗した仙台の一戦。4分に相井のゴールで神戸が先制し前半を終えると、27分に原田も加点する。対する仙台は31分から清水をGKに置いたパワープレーを開始するが、33分に岡崎、37分に松宮がパワープレー返しを決めて勝負あり。神戸が12試合ぶりの白星を手にした。
◆大阪vsすみだ
▽前日の仙台戦で大勝した大阪と神戸に競り勝ったすみだが対戦した。試合は2分に森のゴールで大阪が先制するが、すみだも18分に太見がネットを揺らす。しかし直後に加藤が得点を挙げて、大阪が2-1とリードして前半を終えた。迎えた21分、すみだはまたも太見のゴールで同点とする。その後は両チームとも1点ずつを加え、迎えた30分に稲葉のゴールですみだがこの試合始めてリードを手にする。すると大阪は森をGKに置いたパワープレーに移行。ところが38分に西谷にパワープレー返しを許してしまう。試合終了間際には加藤がゴールを奪うが、大阪は追いつくことができずに試合は終了。プレーオフ進出を目指す両チームの一戦は、すみだに軍配が上がった。
▽前日の町田戦で大敗を喫した浜松が、名古屋に敗れた湘南と対戦した。試合は9分に小池のゴールで浜松が先制に成功するも、14分に小野のゴールで湘南が同点として前半を終える。迎えた35分、田中智のゴールで浜松が勝ち越しに成功。しかし湘南も39分に安藤がゴールを奪い、試合はまたも振り出しに。ホームで勝利が欲しい浜松は、ここから曽根田をGKに置いたパワープレーを開始する。しかし残り8秒に安藤のパワープレー返しが決まって勝負あり。湘南が逆転勝利を飾った。
◆名古屋vs町田
▽前日の湘南戦で快勝した名古屋と浜松に大勝した町田の一戦。6分にセルジーニョ、8分に日根野谷がゴールを奪い、1-1となる。すると14分、PKを獲得した名古屋はこれを森岡が決めると、18分に酒井、19分に森岡が連続得点して、前半は4-1と名古屋がリードする。後半も名古屋が得点を重ねると、21分に酒井、25分にシンビーニャがゴール。対する町田はパワープレーから篠崎がゴールを奪うが、大差で試合は終了。首位・名古屋が2位町田との立ち点差を13ポイントとした。
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