町田・滝田弾で仙台に競り勝つ 大阪はヴィニシウスがハットトリック《ゼビオFリーグ》
2015.09.05 22:12 Sat
▽4日から3日間にわたって、Super Sports XEBIO Fリーグ2015/2016第17節が開催される。5日に行われた大分vs大阪は、大阪が4-2で勝利。仙台vs町田は、4-2で町田が勝利し、北海道vs神戸はゴールレスに終わった。
◆大分vs大阪
▽3位・大分(勝ち点30)と6位・大阪(勝ち点26)の試合は、7分に芝野のゴールで幕を開ける。先制を許した大阪は、11分にヴィニシウスがPKを沈めると、14分にはアルトゥールが第2PKを決めて逆転に成功。しかし、大分も14分に芝野がこの日2点目を奪った。後半は拮抗した展開の中、29分に大分は仁部屋、大阪はアルトゥールが大乗となってしまう。それでも大阪は36分、38分にヴィニシウスがネットを揺らしてハットトリックを達成。そのまま試合終了を迎え、大阪が接戦をものにした。
◆仙台vs町田
▽11位の仙台(勝ち点9)が、2位の町田(勝ち点35)をホームに迎えた試合は、開始1分に内野のゴールで仙台が先制する。しかし町田も2分に中井がネットを揺らしてすぐさま試合を振り出しに戻した。20分には町田がGKイゴールを使った攻撃を見せるも、このすきをついた井上がゴールを奪って仙台が2-1とリードする。再び追いかける町田は、27分に金山のゴールで同点とするも、その後は主導権を握りながら追加点が奪えない。それでも試合終了直前に滝田[写真]のゴールで勝ち越すと、さらにボラも加点して試合は終了。土壇場で町田が勝ち点3をもぎ取っている。
◆北海道vs神戸
▽4位の北海道(勝ち点30)と10位の神戸(勝ち点9)の一戦は、互いに多くのチャンスを作り出す展開となるも、両GKの好守が光り前半をゴールレスで終える。後半も前半と同様にシュートシーンを多く作り出す両チームだったが決定力不足が響き、得点を奪えないまま時間が経過。すると38分から神戸は岡崎チアゴをGKに置いてパワープレーに出る。それでも得点は生まれず、勝ち点を分け合う結果に終わった。
◆大分vs大阪
▽3位・大分(勝ち点30)と6位・大阪(勝ち点26)の試合は、7分に芝野のゴールで幕を開ける。先制を許した大阪は、11分にヴィニシウスがPKを沈めると、14分にはアルトゥールが第2PKを決めて逆転に成功。しかし、大分も14分に芝野がこの日2点目を奪った。後半は拮抗した展開の中、29分に大分は仁部屋、大阪はアルトゥールが大乗となってしまう。それでも大阪は36分、38分にヴィニシウスがネットを揺らしてハットトリックを達成。そのまま試合終了を迎え、大阪が接戦をものにした。
◆仙台vs町田
▽11位の仙台(勝ち点9)が、2位の町田(勝ち点35)をホームに迎えた試合は、開始1分に内野のゴールで仙台が先制する。しかし町田も2分に中井がネットを揺らしてすぐさま試合を振り出しに戻した。20分には町田がGKイゴールを使った攻撃を見せるも、このすきをついた井上がゴールを奪って仙台が2-1とリードする。再び追いかける町田は、27分に金山のゴールで同点とするも、その後は主導権を握りながら追加点が奪えない。それでも試合終了直前に滝田[写真]のゴールで勝ち越すと、さらにボラも加点して試合は終了。土壇場で町田が勝ち点3をもぎ取っている。
▽4位の北海道(勝ち点30)と10位の神戸(勝ち点9)の一戦は、互いに多くのチャンスを作り出す展開となるも、両GKの好守が光り前半をゴールレスで終える。後半も前半と同様にシュートシーンを多く作り出す両チームだったが決定力不足が響き、得点を奪えないまま時間が経過。すると38分から神戸は岡崎チアゴをGKに置いてパワープレーに出る。それでも得点は生まれず、勝ち点を分け合う結果に終わった。
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