FC東京が元セルビア代表GKブラダ・アブラモフを獲得…カリアリ時代には監督の下でプレー

2015.09.02 22:03 Wed
FC東京は2日、元セルビア代表GKブラダ・アブラモフ(36)の獲得を発表した。背番号は46番。
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▽ブラダ・アブラモフは、2011年のカリアリ在籍時にFC東京の指揮官を務めるマッシモ・フィッカデンティ監督の下でプレーしており、今シーズン途中までFC東京に在籍していたイタリア人DFマッシモ・カニーニも同時期にカリアリでプレーしていた。▽母国のヴォイヴォディナでキャリアをスタートさせたアブラモフは、2001年に当時セリエBのビチェンツァへと移籍。ペスカーラへのレンタル移籍を経て2006年にはフィオレンティーナへと加入した。
▽その後はトレビーゾ、カリアリ、トリノと渡り歩き、昨シーズンはトリノからのレンタル移籍でアタランタに所属。昨シーズン限りでフリーとなっていた。また、セルビア代表としては2007年11月にデビューし、2試合に出場している。

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連鎖したJリーグのジャイキリ/六川亨の日本サッカーの歩み

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【明治安田J1リーグ第34節】 2024年10月18日(金) 19:00キックオフ ヴィッセル神戸(2位/64pt) vs FC東京(6位/48pt) [ノエビアスタジアム神戸] <h3>◆首位をピッタリと追走、7連勝へ【ヴィッセル神戸】</h3> 前半戦は苦しい戦いも続いていた神戸だが、後半戦はここまで1敗。現在6連勝と一気に勢いに乗り、連覇に向けて近づいている。 首位のサンフレッチェ広島との勝ち点差は「1」。直接対決はもうないため、残り5試合での自力優勝はあり得ない。ただ、勝ち点を1つも落とさなければチャンスは転がり込んでくる。 王者として臨んだシーズン。苦しみも味わったが、ここにきてチーム一丸となって勝利を掴んでいく姿勢を見せている状況。代表期間の中断で、残り試合への力を蓄え、マインドセットとしても問題ない状況だろう。 神戸の特徴でもあるハイインテンシティを出し、ショートカウンターで一気に仕留められるか。1試合ずつ戦い、連覇へと邁進するのみだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:酒井高徳、山川哲史、マテウス・トゥーレル、初瀬亮 MF:井手口陽介、扇原貴宏、宮代大聖 FW:武藤嘉紀、大迫勇也、佐々木大樹 監督:吉田孝行 <h3>◆残り5試合、どこまで上位に行けるか!?【FC東京】</h3> シーズンを通してなかなか突き抜けることができなかったFC東京。後半戦は一気に結果が出なくなり、10試合を終えて2勝2分け6敗と苦しんだ。しかし、9月以降は急浮上し、3連勝。前節はサガン鳥栖と引き分けたが、負けない戦いが続いている。 チームとして息を吹き返していた中、仲川輝人が負傷離脱。チームを支え続けてきたアタッカーの不在がどう影響するのかは注目となる。 良い流れを作っていた中での離脱は不安材料でもあるが、中断期間中にもトレーニングマッチを行ってしっかりと積み上げてきた。残り5試合。このあとは半月以上試合がなくなるだけに、しっかりと勝利を収めて、再び準備を進めていきたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:野澤大志ブランドン DF:中村帆高、森重真人、岡哲平、長友佑都 MF:高宇洋、東慶悟 MF:安斎颯馬、荒木遼太郎、俵積田晃太 FW:ディエゴ・オリヴェイラ 監督:ピーター・クラモフスキー 出場停止:木本恭生 2024.10.18 16:45 Fri

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