2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のハノーファーでプレーする元日本代表DF室屋成(31)が日本へと帰国することになるようだ。ドイツ『ビルト』が伝えた。
青森山田高校から明治大学へと進学。エリートコースと歩んだ室屋は、2016年2月にFC東京へと加入。2017年12月にはEAFF E-1サッカー選手権で日本代表に選ば
2025.05.13 14:25 Tue
2発の武藤、ブンデス公式でMOM 『ビルト』では単独最高点
2015.08.30 01:57 Sun
ブンデスリーガ公式ウェブサイトが、29日に行われたブンデスリーガ第3節のマインツ対ハノーファーで活躍を見せたマインツFW武藤嘉紀をマン・オブ・ザ・マッチに選出した。公式戦初得点を含む2ゴールを決めた日本代表FWを絶賛している。
武藤待望のブンデスリーガ初ゴールは、この試合の17分に生まれた。ハイロからのスルーパスに抜け出し、左足でのダイレクトシュートを決める。さらには29分、CKを折り返したステファン・ベルからのボールを頭で押し込み、”ドッペルパック”(1試合2ゴール)を達成。さらにチーム3点目にも絡み、この勝利の立役者となった。
ブンデスリーガ公式ウェブサイトは、「日本人最速の”ドッペルパック”」と記したマッチレポートで、武藤のパフォーマンスを次のように評価した。
「武藤嘉紀はブンデスリーガ3試合目で、早くもドッペルパックを記録。これほど早い段階で成し遂げるのは、日本人としては初となる。マインツのシュート18本のうち6本に関与(自らのシュートは4本、チームメートのシュートを演出したのは2本)して、ピッチ上の全プレーヤー中最も多くの競り合い(31本)をして、さらにマインツ側で最多のスプリントを見せた(28本)」
また、ドイツ『ビルト』は、マッチレポートを「武藤ショー第1弾」と題し、「この試合でマインツはアジアで多くのファンを得ただろう」と記述。試合ごとに最優秀選手を選ばない同メディアだが、彼のみに「1」と最高点をつけ、実質マン・オブ・ザ・マッチとした。
提供:goal.com
武藤待望のブンデスリーガ初ゴールは、この試合の17分に生まれた。ハイロからのスルーパスに抜け出し、左足でのダイレクトシュートを決める。さらには29分、CKを折り返したステファン・ベルからのボールを頭で押し込み、”ドッペルパック”(1試合2ゴール)を達成。さらにチーム3点目にも絡み、この勝利の立役者となった。
ブンデスリーガ公式ウェブサイトは、「日本人最速の”ドッペルパック”」と記したマッチレポートで、武藤のパフォーマンスを次のように評価した。
「武藤嘉紀はブンデスリーガ3試合目で、早くもドッペルパックを記録。これほど早い段階で成し遂げるのは、日本人としては初となる。マインツのシュート18本のうち6本に関与(自らのシュートは4本、チームメートのシュートを演出したのは2本)して、ピッチ上の全プレーヤー中最も多くの競り合い(31本)をして、さらにマインツ側で最多のスプリントを見せた(28本)」
また、ドイツ『ビルト』は、マッチレポートを「武藤ショー第1弾」と題し、「この試合でマインツはアジアで多くのファンを得ただろう」と記述。試合ごとに最優秀選手を選ばない同メディアだが、彼のみに「1」と最高点をつけ、実質マン・オブ・ザ・マッチとした。
提供:goal.com
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