レーティング:ラツィオ 1-0 レバークーゼン《CL予選プレーオフ》
2015.08.19 06:04 Wed
▽チャンピオンズリーグ(CL)予選プレーオフ1stレグのラツィオvsレバークーゼンが、18日にスタディオ・オリンピコで開催され、ホームのラツィオが1-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽ラツィオ採点
GK
99 ベリシャ 5.5
失点こそなかったものの、ハンドリングや判断ミスが目に付いた
DF
8 バスタ 5.5
ベララビの対応に手を焼くも何とか粘った
3 デ・フライ 6.0
堅実な仕事ぶりで最終ラインに安定をもたらしたが、試合終盤に負傷交代
(→ジェンティレッティ -)
球際でタイトなチェックを敢行
19 ルリッチ 5.5
攻守に精力的なプレーを披露
MF
23 オナジ 5.5
機動力を生かした守備でセカンドボールを回収
(→ミリンコビッチ=サビッチ 5.0)
アップテンポな試合に最後まで入りきれなかった
20 ビリア 5.5
オープンゲームの中で的確な繋ぎを見せたが、守備の局面でやや苦戦
16 パローロ 6.0
攻守両面で気の利いたプレーを見せた
FW
87 カンドレーバ 5.5
要所でチャンスを演出した
11 クローゼ 6.0
ベテランらしい質の高い動き出しから決定的なシュートを放った。だが、負傷で前半のみの出場となった
(→ケイタ 6.5)
強さと速さ、巧さを兼ね備えた見事なゴールでチームに勝利をもたらした
10 フェリペ・アンデルソン 6.0
卓越した個人技でカウンターアタックをけん引
監督
ピオリ 6.0
判定やポストに助けられた内容だったが、何とかホームで勝ち切った
▽レバークーゼン採点
GK
1 レノ 6.0
失点はノーチャンス。終始、安定したゴールキーピングだった
DF
13 ヒルバート 5.5
ミスのない安定したプレーぶり
4 ター 5.5
対人の強さを見せていたが、失点場面ではケイタに突き切れなかった
5 K・パパドプーロス 5.0
アグレッシブな守備は効いていたが、痛恨のトラップミスで失点に関与
18 ヴェンデウ 6.0
持ち味の攻撃性能を遺憾なく発揮
MF
38 ベララビ 6.5
キレ味鋭い仕掛けで相手の脅威となった
23 クラマー 5.5
豊富な運動量で中盤の守備を締めた
10 チャルハノール 6.0
精度の高いキックで多くのチャンスを演出
(→ブラント -)
8 L・ベンダー 6.0
ポスト直撃の見事なミドルを放つなど、攻守に一定の存在感を放った
7 ソン・フンミン 5.5
最低限のタスクをこなしたが、ややボールに触る回数が少なかった
(→メーメディ 6.0)
惜しいシュートを放つなど、うまく試合に入っていた
FW
11 キースリンク 5.5
決定機に絡む場面は少なかったが、前線で与えられた役目をこなした
(→クルーズ -)
監督
R・シュミット 6.0
試合内容では圧倒も判定に泣いた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ケイタ(ラツィオ)
▽劣勢を跳ね返す見事なゴールで勝利の立役者となった。クラブ退団示唆でサポーターとの関係が悪化している中、値千金の働きを見せた。
ラツィオ 1-0 レバークーゼン
【ラツィオ】
ケイタ(後32)
▽ラツィオ採点
GK
99 ベリシャ 5.5
失点こそなかったものの、ハンドリングや判断ミスが目に付いた
DF
8 バスタ 5.5
ベララビの対応に手を焼くも何とか粘った
堅実な仕事ぶりで最終ラインに安定をもたらしたが、試合終盤に負傷交代
(→ジェンティレッティ -)
33 マウリシオ 6.0
球際でタイトなチェックを敢行
19 ルリッチ 5.5
攻守に精力的なプレーを披露
MF
23 オナジ 5.5
機動力を生かした守備でセカンドボールを回収
(→ミリンコビッチ=サビッチ 5.0)
アップテンポな試合に最後まで入りきれなかった
20 ビリア 5.5
オープンゲームの中で的確な繋ぎを見せたが、守備の局面でやや苦戦
16 パローロ 6.0
攻守両面で気の利いたプレーを見せた
FW
87 カンドレーバ 5.5
要所でチャンスを演出した
11 クローゼ 6.0
ベテランらしい質の高い動き出しから決定的なシュートを放った。だが、負傷で前半のみの出場となった
(→ケイタ 6.5)
強さと速さ、巧さを兼ね備えた見事なゴールでチームに勝利をもたらした
10 フェリペ・アンデルソン 6.0
卓越した個人技でカウンターアタックをけん引
監督
ピオリ 6.0
判定やポストに助けられた内容だったが、何とかホームで勝ち切った
▽レバークーゼン採点
GK
1 レノ 6.0
失点はノーチャンス。終始、安定したゴールキーピングだった
DF
13 ヒルバート 5.5
ミスのない安定したプレーぶり
4 ター 5.5
対人の強さを見せていたが、失点場面ではケイタに突き切れなかった
5 K・パパドプーロス 5.0
アグレッシブな守備は効いていたが、痛恨のトラップミスで失点に関与
18 ヴェンデウ 6.0
持ち味の攻撃性能を遺憾なく発揮
MF
38 ベララビ 6.5
キレ味鋭い仕掛けで相手の脅威となった
23 クラマー 5.5
豊富な運動量で中盤の守備を締めた
10 チャルハノール 6.0
精度の高いキックで多くのチャンスを演出
(→ブラント -)
8 L・ベンダー 6.0
ポスト直撃の見事なミドルを放つなど、攻守に一定の存在感を放った
7 ソン・フンミン 5.5
最低限のタスクをこなしたが、ややボールに触る回数が少なかった
(→メーメディ 6.0)
惜しいシュートを放つなど、うまく試合に入っていた
FW
11 キースリンク 5.5
決定機に絡む場面は少なかったが、前線で与えられた役目をこなした
(→クルーズ -)
監督
R・シュミット 6.0
試合内容では圧倒も判定に泣いた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ケイタ(ラツィオ)
▽劣勢を跳ね返す見事なゴールで勝利の立役者となった。クラブ退団示唆でサポーターとの関係が悪化している中、値千金の働きを見せた。
ラツィオ 1-0 レバークーゼン
【ラツィオ】
ケイタ(後32)
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