大会連覇を目指した名古屋が、準々決勝敗退…《AFCフットサルクラブ選手権2015》
2015.08.05 08:19 Wed
▽4日にAFCフットサル選手権2015の準々決勝が行われ、名古屋オーシャンズは開催国・イランのタシサット・ダリアエイと対戦し、3-4で敗れた。
▽グループステージを1勝1分けの2位で通過した名古屋は、1位通過した開催国・イランのタシサット・ダリアエイと決勝進出を懸けて対戦した。今回の一戦で名古屋は、外国人枠の関係で、前回出場したセルジーニョではなく、キャプテンのペドロコスタをメンバー入りさせた。
▽GK篠田、FP森岡、FP酒井、FP吉川、FPペドロコスタの1stセットで臨んだ名古屋は、得意とするポゼッションを高めた攻撃で相手を押し込んでいく。対するタシサット・ダリアエイはボールを奪ってから縦に早い展開でチャンスを作っていった。すると2分に酒井のゴールで名古屋が先制する。しかし7分に失点を喫して、前半は1-1で終えた。
▽ハーフタイムを挟み迎えた21分、名古屋は再び失点を喫して逆転を許す。34分に森岡[写真]のゴールで同点とした名古屋だったが、38分に痛恨の失点。すると名古屋はすぐにパワープレーを開始して逆転を目指す。ところが、38分、39分にパワープレー返しから連続失点を喫して、スコアは2-4に。試合終盤には森岡がこの日2点目をなるゴールを奪うが、追いつくことはできずに試合は終了。大会連覇を目指した名古屋だったが、準々決勝敗退となった。
▽グループステージを1勝1分けの2位で通過した名古屋は、1位通過した開催国・イランのタシサット・ダリアエイと決勝進出を懸けて対戦した。今回の一戦で名古屋は、外国人枠の関係で、前回出場したセルジーニョではなく、キャプテンのペドロコスタをメンバー入りさせた。
▽GK篠田、FP森岡、FP酒井、FP吉川、FPペドロコスタの1stセットで臨んだ名古屋は、得意とするポゼッションを高めた攻撃で相手を押し込んでいく。対するタシサット・ダリアエイはボールを奪ってから縦に早い展開でチャンスを作っていった。すると2分に酒井のゴールで名古屋が先制する。しかし7分に失点を喫して、前半は1-1で終えた。
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