リバプールを出て、ウェスト・ブロムで代表復帰を目指すランバート
2015.08.04 12:10 Tue
リバプールからWBAに移籍したFWリッキー・ランバートは、イングランド代表復帰を目標に掲げた。
ランバートはサウサンプトンでの活躍が認められて、昨年夏にリバプールの選手になった。しかし、リバプールでは結果を残せず、1年でWBAへ行くことになっている。
現在33歳のランバートは遅咲きで、イングランド代表デビューは2013年。31歳のときのことだった。再びイングランド代表としてプレーすることを目指す同選手が、『バーミンガム・メール』でこのように述べている。
「スコットランド戦でゴールを決めたのは、たった2年前のことだ。そのシーズンにサウサンプトンで15ゴールを挙げ、次のシーズンは13ゴールだった。今はそこに戻らないとね」
リバプールでの時間について問われると、このように述べている。
「正直、いろいろなフィーリングがあった。今はそれに触れる気はない。自分を証明することに集中すべきだと思うからね」
ランバートはサウサンプトン時代のパフォーマンスを取り戻し、再びイングランド代表から声がかかるだろうか。
提供:goal.com
ランバートはサウサンプトンでの活躍が認められて、昨年夏にリバプールの選手になった。しかし、リバプールでは結果を残せず、1年でWBAへ行くことになっている。
現在33歳のランバートは遅咲きで、イングランド代表デビューは2013年。31歳のときのことだった。再びイングランド代表としてプレーすることを目指す同選手が、『バーミンガム・メール』でこのように述べている。
「スコットランド戦でゴールを決めたのは、たった2年前のことだ。そのシーズンにサウサンプトンで15ゴールを挙げ、次のシーズンは13ゴールだった。今はそこに戻らないとね」
リバプールでの時間について問われると、このように述べている。
「正直、いろいろなフィーリングがあった。今はそれに触れる気はない。自分を証明することに集中すべきだと思うからね」
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