森岡弾で勝ち越すも土壇場で追いつかれ、2位で準々決勝へ《AFCフットサルクラブ選手権2015》
2015.08.02 23:17 Sun
▽2日にAFCフットサルクラブ選手権2015のグループステージ第2戦が行われ、名古屋オーシャンズはキルギスのMFCエムゲクと対戦し、2-2のドローに終わった。この結果、名古屋はグループ2位で準々決勝進出を決めている。
▽31日に行われたロコモティフFC(ウズベキスタン)戦に勝利した名古屋が、準々決勝進出に向けてグループステージ第2戦に臨んだ。この試合では、外国人枠の関係でキャプテンのFPペドロコスタが外れて、FPセルジーニョがメンバー入り。すると名古屋はそのセルジーニョを含むGK篠田、FP森岡、FP吉川、FP前鈍内が1stセットを形成した。
▽試合は10分に名古屋が先制を許す苦しい展開となってしまう。しかし14分にセルジーニョのゴールで同点としてハーフタイムを迎えた。後半は拮抗した展開の中、32分に名古屋が5つ目のファウルを犯して苦しい状況となる。しかしMFCエムゲクも35分に5つ目のファウルを犯すと、36分に6つ目のファウルで名古屋が第2PKを獲得。これを森岡[写真]が冷静に沈めて、名古屋が2-1と勝ち越しに成功した。
▽するとMFCエムゲクは失点直後からパワープレーに移行。相手の攻撃を防いでいく名古屋だったが試合終了5秒前、6つ目のファウルでMFCエムゲクに第2PKを献上してしまう。するとこれを決められてしまい、試合は2-2で終了。ドローに持ち込まれた名古屋はグループ2位で準決勝進出となった。
▽31日に行われたロコモティフFC(ウズベキスタン)戦に勝利した名古屋が、準々決勝進出に向けてグループステージ第2戦に臨んだ。この試合では、外国人枠の関係でキャプテンのFPペドロコスタが外れて、FPセルジーニョがメンバー入り。すると名古屋はそのセルジーニョを含むGK篠田、FP森岡、FP吉川、FP前鈍内が1stセットを形成した。
▽試合は10分に名古屋が先制を許す苦しい展開となってしまう。しかし14分にセルジーニョのゴールで同点としてハーフタイムを迎えた。後半は拮抗した展開の中、32分に名古屋が5つ目のファウルを犯して苦しい状況となる。しかしMFCエムゲクも35分に5つ目のファウルを犯すと、36分に6つ目のファウルで名古屋が第2PKを獲得。これを森岡[写真]が冷静に沈めて、名古屋が2-1と勝ち越しに成功した。
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