北海道が函館アリーナのこけら落としで浜松に快勝!《ゼビオFリーグ》
2015.08.02 15:33 Sun
▽7月31日、8月1日、2日にわたってSuper Sports XEBIO Fリーグ2015/2016第15節が行われた。1日には大阪・神戸の共同開催が行われ、第1試合の神戸vs浦安は3-1で浦安が勝利。続く第2試合の大阪vs町田は9-4で町田が大勝した。2日に行われた北海道vs浜松は7-1で北海道が勝利している。
◆神戸vs浦安
▽大阪・神戸共同開催の第1試合は、10位の神戸(勝ち点9)と8位の浦安(勝ち点19)が対戦した。試合は5分にロドリゴのゴールで神戸が幸先良く先制する。しかし13分、深津のゴールで浦安が同点として試合を折り返した。迎えた24分、三木のシュート性のボールが深津に当たってネットを揺らし、幸運な形で浦安が勝ち越す。すると残り5分を切った状況で神戸は岡崎をGKに置いてパワープレーを開始。しかし試合終了間際に加藤のパワープレー返しが決まって、浦安が3-1で勝利した。
◆大阪vs町田
▽大阪・神戸共同開催の第2試合は、4位の大阪(勝ち点26)と2位の町田(勝ち点29)が対戦した。試合は15分にボラが連続で加点し、町田が2点のリードを得て後半を迎える。すると、21分には滝田もネットを揺らして、町田が優位に試合を進めていった。追いかける大阪は3失点を喫した直後から早くも森をGKに置いたパワープレーを開始。ところが、そこから連続で失点を重ねて、1-9と町田に大差をつけられた。試合終盤は大阪が意地を見せて、ヴィニシウスや加藤がゴールを奪うも、4-9で試合は終了。勝ち点3差で迎えた一戦は町田が勝利して大阪とのポイントを広げている。
◆北海道vs浜松
▽今月1日にオープンしたばかりの函館アリーナで行われた6位の北海道(勝ち点24)と12位の浜松(勝ち点0)の一戦。開始2分に高山のゴールで先制した北海道は、13分に吉田、15分に十川がゴールを奪い浜松を引き離す。さらに19分にはオウンゴールで加点し、4-0で試合を折り返した。後半も北海道が主導権を握る展開が続くと、29分に室田が追加点を奪う。さらに34分にはPKを獲得するとこれを水上が冷静に沈めて6-0とした。一方の浜松は失点直後から田中充をGKに置いたパワープレーを開始。すると35分に松本のゴールで1点を返した。その後もパワープレーを続ける浜松だったが、38分に本田のパワープレー返しが決まって勝負あり。北海道が函館アリーナで最初の試合をものにした。
◆神戸vs浦安
▽大阪・神戸共同開催の第1試合は、10位の神戸(勝ち点9)と8位の浦安(勝ち点19)が対戦した。試合は5分にロドリゴのゴールで神戸が幸先良く先制する。しかし13分、深津のゴールで浦安が同点として試合を折り返した。迎えた24分、三木のシュート性のボールが深津に当たってネットを揺らし、幸運な形で浦安が勝ち越す。すると残り5分を切った状況で神戸は岡崎をGKに置いてパワープレーを開始。しかし試合終了間際に加藤のパワープレー返しが決まって、浦安が3-1で勝利した。
◆大阪vs町田
▽大阪・神戸共同開催の第2試合は、4位の大阪(勝ち点26)と2位の町田(勝ち点29)が対戦した。試合は15分にボラが連続で加点し、町田が2点のリードを得て後半を迎える。すると、21分には滝田もネットを揺らして、町田が優位に試合を進めていった。追いかける大阪は3失点を喫した直後から早くも森をGKに置いたパワープレーを開始。ところが、そこから連続で失点を重ねて、1-9と町田に大差をつけられた。試合終盤は大阪が意地を見せて、ヴィニシウスや加藤がゴールを奪うも、4-9で試合は終了。勝ち点3差で迎えた一戦は町田が勝利して大阪とのポイントを広げている。
▽今月1日にオープンしたばかりの函館アリーナで行われた6位の北海道(勝ち点24)と12位の浜松(勝ち点0)の一戦。開始2分に高山のゴールで先制した北海道は、13分に吉田、15分に十川がゴールを奪い浜松を引き離す。さらに19分にはオウンゴールで加点し、4-0で試合を折り返した。後半も北海道が主導権を握る展開が続くと、29分に室田が追加点を奪う。さらに34分にはPKを獲得するとこれを水上が冷静に沈めて6-0とした。一方の浜松は失点直後から田中充をGKに置いたパワープレーを開始。すると35分に松本のゴールで1点を返した。その後もパワープレーを続ける浜松だったが、38分に本田のパワープレー返しが決まって勝負あり。北海道が函館アリーナで最初の試合をものにした。
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