インテルは15日、ドイツ人DFヤン・アウレル・ビセック(23)との契約延長を発表した。新契約は2029年6月30日までとなる。
ケルンの下部組織出身のビセックは、2018年7月にファーストチームに昇格。ホルシュタイン・キール、ローダ、ヴィトーリア・ギマランイス、オーフスへのレンタル移籍を経験し、2022年7月にオ
2024.11.16 00:50 Sat
長友、“キング・カズ”に続くか? サンプドリアに続き、ジェノアが関心か
2015.07.21 18:00 Tue
“キング”がかつてしたクラブで、プレーする? イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』は、ジェノアがインテルDF長友佑都獲得に興味を持っていると報じた。
長友は昨季、ケガにも泣かされセリエAで14試合の出場にとどまった。インテルとの現行契約はあと1年残っているが、放出候補であるとの噂が絶えない。
これまでにサンプドリアが関心を示したが、長友は移籍を拒否。プレミアリーグ勢が興味を持っているとも報じられており、レスター・シティやWBAの名前が挙がっていた。
ここに来て、またもイタリア国内で獲得候補の名前が浮上した。サンプドリアと同じジェノヴァを本拠地とするジェノアである。
ジェノアは昨季のセリエAで、インテルよりも上位の6位でシーズンを終えた。7位がサンプドリア、8位がインテルだった。
さらに、ジェノアには日本と特別な縁がある。現在も横浜FCでプレーを続ける「キング・カズ」こと三浦知良が日本人選手として初めてセリエAでプレーした際に所属したクラブだ。
長友はインテルへの愛情が強く、イタリア国内ではインテル以外でプレーしないと言われている。だが、特別な縁のあるクラブから関心を示されたなら、どんな反応を示すだろうか。
提供:goal.com
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