U-21ドイツ代表MFがケルンへ、大迫&長澤と同僚に

2015.07.15 02:49 Wed
▽日本代表FW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルンは14日、ハノーファーに所属するU-21ドイツ代表レオナルド・ビッテンコート(21)の獲得を発表した。契約期間は2019年6月30日までの4年。背番号は21番の着用が決定している。

▽エネルギー・コットブスでプロキャリアをスタートさせたビッテンコートは以降、ドルトムントへの移籍を経て、2013年の夏にハノーファーへ加入。2014-15シーズンは公式戦28試合に出場し、1ゴールを記録していた。

ケルンの関連記事

レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が5日に行われ、延長戦の末3-2で逆転勝利したDFBポカール準々決勝ケルン戦を振り返った。 ブンデス2部で首位を走るケルンとベスト4進出を懸けて対戦したレバークーゼン。立ち上がりからハーフコートゲームとしていたレバークーゼンだったが、ロングボールとカウンターから失点し、54分ま 2025.02.06 12:00 Thu
バイエルンは27日、ケルンのU-21ドイツ代表GKヨナス・ウルビグ(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月までの4年半となっている。移籍金はドイツ『キッカー』によるとボーナス込みで1000万ユーロ(約16億2000万円)程とのこと。 バイエルン加入が決まったウルビグは「世界最大のクラブ 2025.01.28 06:00 Tue
バイエルンが、“ノイアーの後継者”の獲得に近づいているようだ。 先日に来シーズンの残留を明言した元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(38)が、引き続き守護神を務めるバイエルン。 ただ、ここ数シーズンは離脱も少なくないベテランGKをサポートしつつ、後釜を担う新守護神探しは急務となっており、ここまではパルマの日 2025.01.16 09:20 Thu
パルマの日本代表GK鈴木彩艶(22)がバイエルンの獲得候補に名を連ねているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じた。 元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(38)が長らく正守護神に君臨するバイエルン。元ドイツ代表GKスヴェン・ウルライヒ(36)とイスラエル代表GKダニエル・ペレツ(24)がバックアッパーとして控 2024.12.30 23:10 Mon
ボーフムは1日、ドイツ人GKティモ・ホルン(31)の加入を発表した。契約は2026年夏までの2年。背番号「1」をつける。 ホルンは2023年夏にアカデミー時代から数えて21年を過ごしたケルンを契約満了で退団。半年のフリー期間を経て、今年1月に今季いっぱいの契約でレッドブル・ザルツブルクに加入したが、オーストリア・ 2024.08.02 15:55 Fri

ケルンの人気記事ランキング

1

原口スタメンのヘルタが2016年リーグ初勝利!《ブンデスリーガ》

▽26日に行われたブンデスリーガ第23節のケルンvsヘルタ・ベルリンは0-1でヘルタ・ベルリンが勝利した。ヘルタ・ベルリン所属の日本代表FW原口元気は92分までプレー、ケルン所属の日本代表FW大迫勇也はベンチ外となった。 ▽前節、ボルシアMGに惜敗した9位のケルン(勝ち点29)と、現在リーグ戦5試合勝利のない3位ヘルタ・ベルリン(勝ち点36)の一戦。 ▽試合はケルンが立ち上がりから積極的に仕掛けると3分、リッセの左FKをゴール前のマフライがダイレクトボレーで狙うも、これは左サイドネットに外れた。さらにケルンは、7分にもリッセのスルーパスに抜け出しモデストがボックス右からシュートを放ったが、これはGKヤルシュテインのセーブに阻まれた。 ▽一方のヘルタ・ベルリンは24分、中盤でボールを奪った原口がドリブルで切り込みミドルシュート。これはGKホルンに防がれたが43分に先制する。原口のパスをボックス手前で受けたカルーがゴール前にスルーパスを送ると、これを受けたイビセビッチがワンタッチでゴール右隅に流し込んだ。 ▽迎えた後半は一進一退の攻防となるも、ヘルタ・ベルリンは72分、右CKを中央のイビセビッチがフリック。ファーサイドのカルーが合わせに飛び込むも、これはわずかに届かなかった。 ▽対するケルンは82分、右サイドを持ち上がったリッセのアリークロスをゴール前に抜け出したのモデストが右足で合わせるも、このシュートは左ポストに弾かれた。 ▽結局、試合はそのまま0-1で終了。イビセビッチのゴールを守り抜いたヘルタが6試合目にして2016年リーグ初勝利を飾った。 2016.02.27 06:50 Sat
2

元ドイツ代表GKホルンがザルツブルク加入…「ケルンで21年間過ごした後、自分に合った、共感できるクラブを見つける必要があった」

レッドブル・ザルツブルクは6日、ケルンを退団した元ドイツ代表GKティモ・ホルン(30)の加入を発表した。背番号は「13」に決定。契約期間は今シーズン終了までとなる。 昨夏、アカデミー時代から21年を過ごしたケルンを退団したホルンは、自身初の移籍先として隣国屈指の強豪を選択した。 「自分の決断はとても良いものであり、すぐに合意に達した。ケルンで21年間過ごした後、僕は自分に合った、共感できるクラブを見つける必要があった。アレクサンダー・シュラーガーはシーズン前半で非常に良いプレーをし、説得力を持っていた。僕は残りのシーズンでできる限り彼をサポートし、コーチに議論を提供するために最善を尽くすつもりだ」 9歳でケルンのアカデミーに加入し、2011年にファーストチームに昇格したホルンは、2012-13シーズンに2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)でプロデビュー。ドイツの年代別代表の常連で、過去にA代表招集歴もあった実力者だが、降格と昇格を繰り返すエレベータークラブにおいて合計12シーズンを過ごし、公式戦329試合に出場。 しかし、2021-22シーズンの途中のケガをきっかけにセカンドGKに序列が下がると、昨シーズンはブンデスリーガでプレーすることなく、契約満了での退団となっていた。 2024.01.06 23:00 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly