グループAのピックアッププレーヤー《U-21欧州選手権2015》
2015.06.17 12:02 Wed
▽6月17日から30日にかけてU-21欧州選手権2015が開催される。今大会はグループAに開催国チェコ、ドイツ、デンマーク、セルビアが、グループBにイングランド、イタリア、ポルトガル、スウェーデンが名を連ねている。ここでは、グループAの注目選手を紹介する。
【チェコ】
◆FW バーツラフ・カドレツ(フランクフルト/ドイツ)~嗅覚に優れたストライカー~
▽フランクフルトで長谷部と乾の同僚。各年代のチェコ代表に選出され、2010年にトップ代表入りした23歳は、開催国チェコの浮沈を左右するストライカーだ。1シーズン半を過ごしたフランクフルトでは結果を残せなかったものの、2014-15シーズンの冬の移籍市場で古巣のスパルタ・プラハへレンタル移籍すると、13試合に出場して9ゴールをマークした。かつての得点力を取り戻した嗅覚に優れる点取り屋が母国を高みに導く。
【ドイツ】
◆GK マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン)~CL優勝経験GK~
▽GK大国ドイツでも稀に見るハイレベルな人材が揃うこの世代。レバークーゼンの守護神を務め、CLでも豊富な経験を持つレノとの熾烈なポジション争いが待っているものの、バルセロナでCL優勝を経験したテア・シュテーゲンが守護神に最も近い存在だろう。ボルシアMGからメガクラブのバルセロナに活躍の場を移した23歳は、チリ代表GKブラーボに阻まれてカップ戦要員ではあったものの、与えられた出場機会でしっかり仕事を果たした。基本的なゴールキーピングスキルが一様に高く、足元の技術も問題ないことからバルセロナにすんなりとフィット。CLとコパ・デル・レイ優勝に貢献し、さらに一回り成長したテア・シュテーゲンがドイツを2度目の優勝に導く。
【デンマーク】
◆DF ヤニク・ヴェステルゴーア(ブレーメン/ドイツ)~堅守を支える超大柄センターバック~
▽予選12試合で10失点と堅守を支えたキャプテン。身長197cmの超大柄なセンターバックは、2014-15シーズンの冬の移籍市場で出場機会を求め、3年を過ごしたホッフェンハイムからブレーメンへ移籍した。そのブレーメンで即レギュラーの座を掴むと、下位に低迷していたチームのディフェンスラインに安定をもたらし、早々に残留を決める役割を果たした。ブレーメンで自信を深めたキャプテンが、デンマークの高き壁となる。
【セルビア】
◆MF フィリップ・ジュリチッチ(ベンフィカ/ポルトガル)~岡崎&吉田の元同僚~
▽セルビアの名門レッドスターが生んだテクニシャンでこのチームの10番を背負う。2012年に既にトップ代表している23歳は、2013年にポルトガルの名門ベンフィカへ移籍。しかし、フィットしきれず、2014-15シーズンはレンタルで岡崎のマインツと吉田のサウサンプトンに移籍している。いずれのチームでも満足な結果を残せなかったジュリチッチだが、テクニックの高さは折り紙つき。非凡なサッカーセンスを同世代が集まる今大会で遺憾なく発揮したい。
【チェコ】
◆FW バーツラフ・カドレツ(フランクフルト/ドイツ)~嗅覚に優れたストライカー~
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【ドイツ】
◆GK マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン)~CL優勝経験GK~
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◆DF ヤニク・ヴェステルゴーア(ブレーメン/ドイツ)~堅守を支える超大柄センターバック~
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【セルビア】
◆MF フィリップ・ジュリチッチ(ベンフィカ/ポルトガル)~岡崎&吉田の元同僚~
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