前大会王者ウルグアイ、ジャマイカに苦戦も連覇に向けて白星発進《コパ・アメリカ2015》
2015.06.14 06:00 Sun
▽コパ・アメリカ2015・グループB第1節のウルグアイvsジャマイカが、日本時間14日にエスタディオ・レヒオナル・デ・アントファガスタで開催され、ウルグアイが1-0で勝利した。
▽連覇を狙うウルグアイは、ブラジル・ワールドカップ後にベテランのフォルランが代表を引退。また、ワールドカップでの噛み付き行為で長期出場停止中のスアレスが欠場と、2本の大黒柱を欠いて今大会に臨んだ。招待チームのジャマイカとの初戦に向けては、エースのカバーニや守護神のムスレラ、アトレティコ・マドリーのセンターバックコンビのゴディン、ホセ・ヒメネスら現状のベストメンバーが起用された。
▽前大会王者のウルグアイが押し込む展開が予想されたが、試合は立ち上がりから拮抗した展開が続く。連覇への重圧か、全体的に動きが硬いウルグアイに対して、ノープレッシャーのジャマイカが善戦を見せた。
▽相手の素早い寄せと球際の強さに手を焼くウルグアイは、中盤で良い形でボールを回せず、最前線のカバーニになかなか良い形でボールが入らない。さらにクリスティアン・ロドリゲスとディエゴ・ロランの両翼によるドリブル突破も不発に終わる。37分にはボックス手前中央で鋭い反転を見せたC・ロドリゲスが枠の左を捉えたシュートを放つが、ここは相手GKカーの好守に阻まれた。
▽両チームを通じて初めて決定機が訪れると、前半終了間際には互いにゴールに迫る場面を作る。39分、縦パスに反応したマトックスがボックス右に抜け出してシュートを狙うも、ここはシュートをうまくミートできず、ウルグアイDFゴディンのブロックに阻まれる。続く42分にはロデイロからのフィードをボックス右のマキシ・ペレイラがワンタッチで折り返し、最後はカバーニがボレーで合わせるが、これはわずかに枠の右に外れた。そして、やや動きに欠いた前半はゴールレスで終了した。
▽セットプレーから先手を許したジャマイカは54分にドーキンスを下げてラングを投入する。59分にはオースティンのロングフィードから相手クリアボールに反応したバーンズが意表を突いたダイレクトボレーシュートを放つが、このシュートはわずかに枠の右に外れた。
▽先制以降、ゲームコントロールを優先した戦い方にシフトしたウルグアイは、ここから受けに回る時間が増える。その流れの中から右サイドを崩されてラングに決定的なクロスを許し、バーンズやD・ブラウンに決定的なヘディングシュートを打たれる。だが、いずれのシュートも枠を外れ、事なきを得た。
▽何とか流れを引き戻したいタバレス監督は新星デ・アラスカエタやストゥアーニを投入し、再び攻撃に出るが、なかなかチャンスを作れない。88分にはカウンターからゴール前でフリーのストゥアーニに決定機もここはシュートを枠に飛ばすことができなかった。それでも、ゴディンとGKムスレラを中心に持ち味の堅守で逃げ切ったウルグアイが、連覇に向けて白星発進した。
▽連覇を狙うウルグアイは、ブラジル・ワールドカップ後にベテランのフォルランが代表を引退。また、ワールドカップでの噛み付き行為で長期出場停止中のスアレスが欠場と、2本の大黒柱を欠いて今大会に臨んだ。招待チームのジャマイカとの初戦に向けては、エースのカバーニや守護神のムスレラ、アトレティコ・マドリーのセンターバックコンビのゴディン、ホセ・ヒメネスら現状のベストメンバーが起用された。
▽前大会王者のウルグアイが押し込む展開が予想されたが、試合は立ち上がりから拮抗した展開が続く。連覇への重圧か、全体的に動きが硬いウルグアイに対して、ノープレッシャーのジャマイカが善戦を見せた。
▽両チームを通じて初めて決定機が訪れると、前半終了間際には互いにゴールに迫る場面を作る。39分、縦パスに反応したマトックスがボックス右に抜け出してシュートを狙うも、ここはシュートをうまくミートできず、ウルグアイDFゴディンのブロックに阻まれる。続く42分にはロデイロからのフィードをボックス右のマキシ・ペレイラがワンタッチで折り返し、最後はカバーニがボレーで合わせるが、これはわずかに枠の右に外れた。そして、やや動きに欠いた前半はゴールレスで終了した。
▽前半ほとんど決定機を作れなかったウルグアイだったが、後半の早い時間帯にスコアを動かす。52分、D・ロランの仕掛けから得た相手陣内左サイド深くでのFKからロデイロがファーのヒメネスに合わせる。ヒメネスが頭で折り返したボールをゴール前のC・ロドリゲスがワンタッチでゴール右に流し込んだ。
▽セットプレーから先手を許したジャマイカは54分にドーキンスを下げてラングを投入する。59分にはオースティンのロングフィードから相手クリアボールに反応したバーンズが意表を突いたダイレクトボレーシュートを放つが、このシュートはわずかに枠の右に外れた。
▽先制以降、ゲームコントロールを優先した戦い方にシフトしたウルグアイは、ここから受けに回る時間が増える。その流れの中から右サイドを崩されてラングに決定的なクロスを許し、バーンズやD・ブラウンに決定的なヘディングシュートを打たれる。だが、いずれのシュートも枠を外れ、事なきを得た。
▽何とか流れを引き戻したいタバレス監督は新星デ・アラスカエタやストゥアーニを投入し、再び攻撃に出るが、なかなかチャンスを作れない。88分にはカウンターからゴール前でフリーのストゥアーニに決定機もここはシュートを枠に飛ばすことができなかった。それでも、ゴディンとGKムスレラを中心に持ち味の堅守で逃げ切ったウルグアイが、連覇に向けて白星発進した。
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