レーティング:チリ 2-0 エクアドル《コパ・アメリカ2015》
2015.06.12 10:44 Fri
▽コパ・アメリカ2015が日本時間12日に開幕し、サンティアゴのエスタディオ・ナシオナル・デ・チリで行われたホスト国のチリ代表とエクアドル代表の開幕戦は、2-0でチリが勝利を収めた。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽チリ採点
GK
1 ブラーボ 6.0
守備機会が少ない中で、的確なセービングで無失点に貢献
DF
17 メデル 5.0
モンテーロの突破に苦慮するも最後まで乗り切った
18 ハラ 5.5
時折、集中力を欠くシーンもあったが、E・バレンシアをほとんど試合から消した
2 メナ 5.5
後半から左サイドバックとしてプレー。攻守にそつなくこなした
4 イスラ 6.0
味方との好連係から右サイドを崩してチャンスに関与。あとは最後の精度
10 バルディビア 6.0
正確かつ意表を突くパスでチャンスを創出した
(→M・フェルナンデス 4.5)
試合終了間際に2枚目の警告を受けて無駄な退場
20 アランギス 5.5
無難なプレーに終始した
(→ピサーロ -)
21 ディアス 6.0
気の利いた動きで中盤を締めた
8 ビダル 6.5
簡単なミスもあったが要所で閃き溢れるプレーを披露。自身が獲得したPKを持ち前の強心臓でしっかりと沈めた
15 ボセジュール 6.0
攻撃面では物足りなかったが、的確な絞りでピンチを防いだ。戦術的交代でハーフタイムに退く
(→E・バルガス 6.0)
うまくボールを引き出して追加点を奪取
FW
7 サンチェス 6.5
巧みな動き出しとキレのあるドリブルで攻撃をけん引した
監督
サンパオリ 6.0
苦しみながらもシステム変更やリードを守りにいく交代策で勝利を掴んだ
▽エクアドル採点
GK
23 アレクサンデル・ドミンゲス 5.5
安定したゴールキーピングでチリの攻撃を防いでいた
DF
4 パレデス 5.5
フィジカルの強さを生かしてサイドを突破させず
21 アチリエル 6.0
最後の局面で体を張る懸命な対応が目立った
3 エラソ 6.0
アチリエルと同様に守備で奮闘
10 W・アジョビ 5.0
攻撃面では得意の左足でチャンスにつなげるが、イスラの動きについていけず、何度か自身のサイドを崩される
MF
9 F・マルティネス 5.5
クロスに飛び込む動きや積極的なシュート存在感を示した
(→イバーラ -)
痛恨のパスミスで追加点を献上
6 ノボア 5.5
中盤でハードワーク。相手の細かなパスワークに何とか対応した
14 ラストラ 5.5
守備面で忠実に任務をこなした
(→キニョネス 5.0)
効果的なプレーをあまり見せられず
7 モンテーロ 6.0
鋭い突破で攻め手となり、チャンスを幾度も創出
FW
13 E・バレンシア 5.0
良い形でボールが入らなかった。最後に持ち前の身体能力を生かして決定機を迎えたが、決めきれず
8 ボラーニョス 5.0
前線から守備を繰り返していた。微妙な判定だったが、ビダルのうまさにやられてPKを献上
監督
キンテーロス 5.5
守備陣の奮闘もあり、十分に勝ち点を奪える試合だった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
サンチェス(チリ)
▽先制点をもたらしたビダルもMOMに相応しいが、試合を通してキレのあるプレーを連発したサンチェスを演出。自ら強引に仕掛けながらも、味方をうまく生かしてチャンスを創出した。
チリ 2-0 エクアドル
【チリ】
ビダル(後22[PK])
E・バルガス(後39)
▽チリ採点
GK
1 ブラーボ 6.0
守備機会が少ない中で、的確なセービングで無失点に貢献
DF
17 メデル 5.0
モンテーロの突破に苦慮するも最後まで乗り切った
時折、集中力を欠くシーンもあったが、E・バレンシアをほとんど試合から消した
2 メナ 5.5
後半から左サイドバックとしてプレー。攻守にそつなくこなした
MF
4 イスラ 6.0
味方との好連係から右サイドを崩してチャンスに関与。あとは最後の精度
10 バルディビア 6.0
正確かつ意表を突くパスでチャンスを創出した
(→M・フェルナンデス 4.5)
試合終了間際に2枚目の警告を受けて無駄な退場
20 アランギス 5.5
無難なプレーに終始した
(→ピサーロ -)
21 ディアス 6.0
気の利いた動きで中盤を締めた
8 ビダル 6.5
簡単なミスもあったが要所で閃き溢れるプレーを披露。自身が獲得したPKを持ち前の強心臓でしっかりと沈めた
15 ボセジュール 6.0
攻撃面では物足りなかったが、的確な絞りでピンチを防いだ。戦術的交代でハーフタイムに退く
(→E・バルガス 6.0)
うまくボールを引き出して追加点を奪取
FW
7 サンチェス 6.5
巧みな動き出しとキレのあるドリブルで攻撃をけん引した
監督
サンパオリ 6.0
苦しみながらもシステム変更やリードを守りにいく交代策で勝利を掴んだ
▽エクアドル採点
GK
23 アレクサンデル・ドミンゲス 5.5
安定したゴールキーピングでチリの攻撃を防いでいた
DF
4 パレデス 5.5
フィジカルの強さを生かしてサイドを突破させず
21 アチリエル 6.0
最後の局面で体を張る懸命な対応が目立った
3 エラソ 6.0
アチリエルと同様に守備で奮闘
10 W・アジョビ 5.0
攻撃面では得意の左足でチャンスにつなげるが、イスラの動きについていけず、何度か自身のサイドを崩される
MF
9 F・マルティネス 5.5
クロスに飛び込む動きや積極的なシュート存在感を示した
(→イバーラ -)
痛恨のパスミスで追加点を献上
6 ノボア 5.5
中盤でハードワーク。相手の細かなパスワークに何とか対応した
14 ラストラ 5.5
守備面で忠実に任務をこなした
(→キニョネス 5.0)
効果的なプレーをあまり見せられず
7 モンテーロ 6.0
鋭い突破で攻め手となり、チャンスを幾度も創出
FW
13 E・バレンシア 5.0
良い形でボールが入らなかった。最後に持ち前の身体能力を生かして決定機を迎えたが、決めきれず
8 ボラーニョス 5.0
前線から守備を繰り返していた。微妙な判定だったが、ビダルのうまさにやられてPKを献上
監督
キンテーロス 5.5
守備陣の奮闘もあり、十分に勝ち点を奪える試合だった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
サンチェス(チリ)
▽先制点をもたらしたビダルもMOMに相応しいが、試合を通してキレのあるプレーを連発したサンチェスを演出。自ら強引に仕掛けながらも、味方をうまく生かしてチャンスを創出した。
チリ 2-0 エクアドル
【チリ】
ビダル(後22[PK])
E・バルガス(後39)
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