ハノーファーを残留に導いた清武、ブンデス公式サイトのマン・オブ・ザ・マッチに
2015.05.24 03:56 Sun
ハノーファーMF清武弘嗣が、ブンデスリーガ最終節フライブルク戦でリーグ公式サイトが選ぶマン・オブ・ザ・マッチに選出された。
清武は開始3分、左サイドからのクロスボールにダイビングヘッドで飛び込み、チームに先制点をもたらした。
試合前は残留争いでフライブルクよりも不利な立場にいたハノーファーだったが、清武の先制点で残留に大きく近づくと、試合は2−1で終了。ハノーファーが残留を決め、フライブルクは降格となった。
この試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出したブンデスリーガ公式サイトは清武について「ブンデスリーガで初のヘディング弾を決めた。1−0としたことにより、ハノーファーの勝利、そして残留の土台をつくった」と記している。
昨シーズンは所属したニュルンベルクが降格の憂き目にあった清武。自身のゴールで残留を決められたことは、本人にとってもファンにとっても、記憶に残るものになったのではないかだろうか。
提供:goal.com
清武は開始3分、左サイドからのクロスボールにダイビングヘッドで飛び込み、チームに先制点をもたらした。
試合前は残留争いでフライブルクよりも不利な立場にいたハノーファーだったが、清武の先制点で残留に大きく近づくと、試合は2−1で終了。ハノーファーが残留を決め、フライブルクは降格となった。
この試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出したブンデスリーガ公式サイトは清武について「ブンデスリーガで初のヘディング弾を決めた。1−0としたことにより、ハノーファーの勝利、そして残留の土台をつくった」と記している。
昨シーズンは所属したニュルンベルクが降格の憂き目にあった清武。自身のゴールで残留を決められたことは、本人にとってもファンにとっても、記憶に残るものになったのではないかだろうか。
提供:goal.com
ハノーファーの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
|
ハノーファーの人気記事ランキング
1
MF山口蛍、初の海外挑戦での苦悩を告白「自分のやりたいプレーはできていない」《ロシアW杯アジア2次予選》
▽日本代表は21日、埼玉スタジアム2002のサブグラウンドにて、24日(木)に埼玉スタジアム2002で行われる2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)・アジア2次予選のアフガニスタン代表戦に向けたトレーニングをスタートさせた。 ▽初日の全メニュー終了後、ミックスゾーンで記者からの囲み取材に応じたMF山口蛍(ハノーファー/ドイツ)は、初の海外挑戦で感じたことを明かしつつ、チームが2部降格の危機に瀕している状況下での苦悩を吐露した。 <B>◆MF山口蛍</B>(ハノーファー/ドイツ) <B>──ヨーロッパ組として初めての代表合流だが</B> 「眠たいです」 <B>──海外で感じたことを代表に生かしたいか</B> 「チームの状況もあるし、自分のやりたいプレーはできていない。それよりは、監督が要求しているプレーにチームとしてトライしているところ」 <B>──ハノーファーでも定位置でプレーできる試合も増えつつあるが</B> 「真ん中で(プレー)という気持ちが監督にわかってもらえるようなってきているし、自分自身も真ん中で(勝負したい)っていう気持ちはある」 <B>──海外でのプレーを経て感じたことはあるか</B> 「個々の技術はすごく高いと感じた。どの場面でもそんなにフリーでやれることはないし、プレッシャーも早いので。日本でならボールを取れたようなシーンでも、相手の方にこぼれちゃったりとか、取れなかったりする」 2016.03.21 22:44 Mon2
ハノーファーCEOがMF山口蛍について言及「帰りたいと強く訴えてきた」
▽セレッソ大阪への復帰が濃厚と報じられているハノーファーの日本代表MF山口蛍(25)について、ハノーファーのマルティン・バーダーCEO(最高経営責任者)が言及した。ドイツ『キッカー』が報じている。 ▽今年1月にC大阪から完全移籍でハノーファーへと移籍した山口だが、チームは浮上することなく2部に降格。山口自身もケガの影響などもありブンデスリーガで6試合の出場に留まっていた。 ▽バーダー氏は山口について「彼はホームクラブ(C大阪)に帰りたいということを強く訴えてきた」とコメント。「我々はまだ待っている状況だ。クラブ間の合意が必要だ」と語り、C大阪とのクラブ間合意に至っていないことを明かした。 ▽ハノーファーはC大阪から山口を獲得する際に100万ユーロ(約1億2000万円)を支払っているとのこと。さらに、山口の契約が2019年まであることから、今回C大阪へと復帰する場合には、それ以上の移籍金が必要になるとしている。 2016.06.17 10:26 Fri3