傷害容疑でレバークーゼンと契約解消のスパヒッチ、DFBから3カ月の活動禁止処分

2015.04.24 03:20 Fri
▽ドイツサッカー連盟(DFB)は23日、傷害容疑でレバークーゼンとの契約を解消したボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFエミル・スパヒッチ(34)に対し、3カ月の活動禁止処分を下した。DFBの公式サイトで伝えている。
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▽スパヒッチは、8日に行われたDFBポカール準々決勝のバイエルン戦後に、ホームスタジアムの警備員を暴行したとの容疑で告訴された。これを受けて、レバークーゼンはスパヒッチとの契約解除を決定し、同選手も同意していた。▽DFBは、スパヒッチに7月12日までの活動禁止処分と2万ユーロ(約259万円)の罰金を科している。なお、同選手はこれらの処分を受け入れたとのことだ。

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