長谷部フル出場のフランクフルト、好調ボルシアMGとゴールレス《ブンデスリーガ》

2015.04.18 05:37 Sat
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▽ブンデスリーガ第29節のフランクフルトvsボルシアMGが17日に行われ、0-0の引き分けに終わった。なお、フランクフルトに所属する日本代表MF長谷部はボランチでフル出場。同国代表MF乾はベンチ入りも出場機会はなかった。▽前節、首位バイエルンに大敗しリーグ戦3試合勝利がない8位フランクフルトが、ホームにリーグ4連勝中の3位ボルシアMGをホームに迎えた一戦。開始直後にセフェロビッチがファーストシュートを放つなど、立ち上がりはフランクフルトが攻勢を見せるが、時間の経過と共に試合の流れはアウェイチームに傾く。

▽10分、左サイドに流れたクルーズの絶妙な折り返しに反応したヘアマンが見事なダイレクトボレーを放つが、ここは飛び出したGKトラップにセーブされる。さらに2分後にはクルーズのスルーパスに抜け出したラファエルがゴールネットを揺らすも、ここはオフサイドの判定でノーゴールとなった。

▽前半半ばを過ぎても攻守の安定度で勝るボルシアMGが試合の主導権をがっちりと握る。だが、最後のところで身体を投げ出す相手の粘り強い守備を崩し切れない。すると34分にはイグニョフスキの右クロスからネルソン・バルデスに決定的なヘディングシュートを許すが、ここはGKゾンマーのビッグセーブで何とか凌いだ。その後はフランクフルトが盛り返しオープンな展開が続くが、前半はゴールレスで終了した。

▽互いに選手交代なしで迎えた後半は、前半終盤の勢いを継続したフランクフルトが良い入りを見せる。前半に比べてより高い位置でボール奪取が可能となったホームチームは積極的にショートカウンターを狙うが、ラストプレーの精度を欠いた。

▽その後もフランクフルトペースで時間が進む中、76分に絶好の先制機が訪れる。ボックス右でバルデスからパスを受けたアイグナーが深い切り返しでDFをかわし左足のシュートを放つが、このシュートはわずかに右ポストの外に外れた。

▽一方、後半は守勢が続いたボルシアMGは試合終了間際のラストプレーの場面で途中出場のトラオレの突破からボックス右でマイナスのパスを受けたトルガン・アザールが決定的なシュートを放つも、ここはGKトラップのビッグセーブに阻まれた。結局、試合はゴールレスのままタイムアップ。好調ボルシアMGの連勝を4でストップしたフランクフルトだったが、4試合ぶりの白星にはあと一歩及ばなかった。
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