QPR戦で決勝点のセスク「素晴らしい時間のゴールだった」
2015.04.13 19:14 Mon
▽チェルシーは12日、プレミアリーグ第32節でQPRとのロンドン・ダービーを戦い、1-0で勝利した。この試合でチェルシーを勝利に導く決勝点を決めたスペイン代表MFセスク・ファブレガスは、プレミア制覇に向けてQPR戦での勝利が必要だったと語っている。同クラブの公式サイトが伝えている。
「素晴らしい時間のゴールだった。今日は勝利が必要だった。僕たちは最も重要なトロフィーを掲げるために戦っている。シーズンの初戦からずっとね。いくつかのチームが僕らを追ってきていることはわかっているが、勝ちを重ねて首位をキープしてきたい」
「今日は風があったし、ピッチが乾燥していたからやりにくかったよ。いつも僕たちがプレーしている状況との差があまりにも大きかったからね。相手にとって有利な状況下で、チームは強い精神力を持って戦うことができたと思う。際どい場面もあったけど、僕たちはうまくゲームをコントロールした。ドログバは前線でボールをキープしてくれた。彼の果たした役割はチームに安定感をもたらしたね」
▽また、中盤の底でチームのために奮闘したセルビア代表MFネマニャ・マティッチはハードワークを見せたQPRについて以下のようなコメントを残している。
▽最後にマティッチは、マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルとの強豪2連戦について自身の見解を述べている。
「もちろん勝ちに行くよ。僕たちは彼らと戦う準備ができている。一筋縄ではいかないだろうけどね。タイトル獲得まで、あと7試合で4勝だ。僕らならこの勝ち点差を維持できると信じているよ」
PR
▽試合を通してQPRの激しいプレーを前に苦戦したチェルシーは、ゴールレスで迎えた88分、この試合最初の決定機をセスクがモノにし、1-0で勝利した。難しい試合で殊勲のゴールを決めたスペイン代表MFは、自身のゴールに満足感を示すと共にチームのスピリットを称えている。「今日は風があったし、ピッチが乾燥していたからやりにくかったよ。いつも僕たちがプレーしている状況との差があまりにも大きかったからね。相手にとって有利な状況下で、チームは強い精神力を持って戦うことができたと思う。際どい場面もあったけど、僕たちはうまくゲームをコントロールした。ドログバは前線でボールをキープしてくれた。彼の果たした役割はチームに安定感をもたらしたね」
▽また、中盤の底でチームのために奮闘したセルビア代表MFネマニャ・マティッチはハードワークを見せたQPRについて以下のようなコメントを残している。
「難しい試合だったね。QPRは良い試合をしていたよ。小さいピッチサイズにすごく苦しめられたね。でも、僕たちは全てのボールに対して全力で戦い続けていたから、最終的に勝利という結果を手にすることができたのだと思う。僕らは勝利に値していた。そして、セスクは今のチームになくてはならない選手だ。残り7試合でも彼がキーマンになるだろう」
▽最後にマティッチは、マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルとの強豪2連戦について自身の見解を述べている。
「もちろん勝ちに行くよ。僕たちは彼らと戦う準備ができている。一筋縄ではいかないだろうけどね。タイトル獲得まで、あと7試合で4勝だ。僕らならこの勝ち点差を維持できると信じているよ」
PR
|
関連ニュース